日本中でいろいろなことがなされている中、
わいわいと楽しげに『コードギアス』の稽古をしていたら、
稽古の途中で突然、演出の大和田さんが、
「ひとまず稽古を中断します」と。
で、みんなで黙祷しました。
昨年起こったことについては、
文章の下手なぼくは、
陳腐な言葉になってしまうような気がしてかけません。
社会が大変なことになってしまったら、
経済的にはまず一番いらない娯楽である演劇。
でも、精神的には必要とされているんじゃないかと信じたい演劇。
いろいろなことを感じながら考えながら、
それでもしなきゃいけないと思いたい。
国会議事堂の周りを、
ろうそくを持った人たちが取り囲んだらしい。
やることは知っていたけれど、
参加できなかった。
「やさしい世界になりますように」とは、
『コードギアス』の登場人物のナナリーが祈ることではあるが、
ぼくもそう祈りたい。です。なう。