２nd発売当時
毎日聴きまくっていたバンド…
バンドと言っていいのか
厳密にはあれなんですがｗ
イタリアのメロデス
「Disarmonia Mundi
（ディサルモニアムンディ）」
まずはあれですね。
うん！バンド名が読みにくいｗ
Disarmoniaは
イタリア語で「不協和音」
Mundiは
ラテン語で「世界」
なので日本語に略すと
「不協和音な世界」
とかになるんでしょうかね？
…直訳ですがｗ
とにかく１stアルバムから
ブチ切れてる曲が多くて素敵でした。
そう、この頃までは
普通のバンド形式でした。
色々な問題が起きて
次のアルバムからほとんどのパートを
エットレ・リゴッティが
なんと１人でやることになります（！）
厳密にいうと２ndでは
ボーカルとベース以外全てですね。
この２ndが個人的に
大傑作なんですよ。
１曲目は本当に名曲だと思います。
激しくて、美しい。
ちなみにボーカルの声、メタラーの方なら
「あれ？どこかで…？」
と思いませんでしたか？
ボーカルはソイルワークの
ビョーン・スピード・ストリッド
が担当しております。
素晴らしいボーカルですよね。
ビョーンの歌声大好きです。
なお、ボーカルはもう１人いて
主にこの頃はクリーン担当だった
「クラウディオ・ラヴィナール」
の声も素晴らしいです。
…不思議なバンド？ですよね。
ボーカル２人とベース、そして
ギター兼ドラムってｗ
ライブはヘルプないと無理だｗ
そして次の３rdアルバムからは
ベースまでエットレ先生（尊敬の念を込めて）
が担当することに…。
もう、これ
エットレ先生のソロだろ…。
しかし、なにがすごいって
クオリティが下がらないところですね。
良質なメロデスを届けてくれます。
その体制は４thアルバムも
５thアルバムも同じです。
エットレ先生はもう
プロデューサーと言った方が近いのかな。
この４thも５thも
素晴らしい曲が多いんですよー。
どのアルバムも超高品質。
本当にクオリティ高いです。
…しかし、エットレ先生の才能はすごい。
曲が良いのはもちろん
ギターもドラムもうますぎる。
ボーカルのクラウディオも
めっちゃうまいんですよねぇ。
どんどんうまくなってる。
最新アルバムである
「Cold Inferno」
が発売されたのが2015年。
そろそろ新作を！
エットレ先生、お願いいたします！