いわゆるワークブーツについて | ドッカンバトルと音楽など

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趣味であるドッカンバトル、音楽、他にも何かについて駄文として書くブログ。
全て個人的意見ですので、あしからず。

自分用のメモとしても

ちょっと残しておこうかな、と。

 

いわゆるワークブーツについて…です。

少しでも興味持っている方は読んでみて下さい。

 

※全て個人的感想です

※履いたことあるもののみ書いています

 

 

 

 

 

【レッドウィング】

 

〇昔(90年代がギリギリ)のものなら

 クオリティ(革の質)が良い。

〇オロラセットの色感は好きな方多いのでは。

 (私もそう)

 

△基本的にワイズがDなので

 ハーフサイズ大きめがジャスト。

△ナイフポケット付きとか

 その年代でしか発売されていないブーツの

 プレミア値が異常。

 

×新品と言うか今の革質はちょっと…

 薄いしなんだかあんまり好きになれない。

 

~総評~

ワークブーツといえばレッドウィング。

アメカジとかでも王道中の王道なので

1足目のワークブーツとしては間違いないのでは。

 

逆に言うと、少し知識をつけてくると

他のが欲しくなってくる。

 

でも、何年かするとまたレッドウィングに戻る。

履きたくなる。

そんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

【チペワ】

 

〇エンジニアブーツの黒がすごく良い黒。

 質感も良い。

〇意外と靴としてのバリエーションが多い。

〇リーズナブルなもの(特に中古)が多い。

 

△ワイズ、DとEがあるので注意。

 Dならハーフサイズ大きめがジャスト。

 EならいつものサイズでOK。

△ブーツ横の「チペワ」のロゴマーク。

 この存在感がありすぎるので

 苦手な人はすごく苦手かも。

△手入れをしていても

 思ったより長持ちしない印象。

 リーズナブルなので買い替えるか…

 という選択肢になる。

 

~総評~

個人的にレッドウィングと同じレベルの

王道中の王道がチペワ。

 

なので、こちらも

1足目のワークブーツとしては間違いないのかな、と。

 

特にエンジニアブーツの黒は

すごく魅力的な黒です。

ロックでカッコいい。

 

「チペワ」のロゴマークの

主張が気にならないなら

本当にオススメw

 

 

 

 

 

 

 

【ウエスコ】

 

〇年代関係なくクオリティが一定で

 いつでも超高品質。

〇堅牢なので一生もののブーツとして。

 

△基本的にオーダーが主。

 なので金額は結構する。

 (特に日本だと)

△仕様や革の種類にもよるけど

 少しかたくて重いものが多い気がする。

 

~総評~

ワークブーツといえばレッドウィング。

レッドウィングの上は?

と聞かれたら

「ウエスコかホワイツかなぁ」

と答える方も多いと思います。

(私もそうです)

 

でも個人的には

正直そんなに好きじゃなかったり…。

 

かたさよりも重さがなぁ…。

 

ただ履き心地はすごく良いです。

 

なので私の中では

「すごく悩ましいブーツ」

という総評です。

 

 

 

 

 

 

 

【ホワイツ】

 

〇ワークブーツの王様と呼ばれるだけあって

 好きな人はとことん好きなブーツ。

 

△基本的にオーダーが主。

 なので金額は結構する。

 (特に日本だと)

△「アーチイーズ」と呼ばれる

 つちふまずの部分が独特。

 

 

~総評~

ワークブーツの王様ホワイツ。

一番最初に履いた時に

「王様かー!どんな履き心地なんだろう!」

とドキドキしながら履きましたが…

 

「これはダメだ。合わない…」

と悲しくなった、思い出のあるブーツですw

 

上記に書いた

「アーチイーズ」

が曲者でして。

何とも言えない履き心地なんです。

 

店員さんとも話しましたが

「このブーツ履き心地最高!

 そう思った人は他のブーツ履けなくなるよ。

 ただ、合わない人はとことん合わないw」

 

そんな感じのブーツです。

みなさまにも、ぜひ一度履いてみてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

【ダナー】

 

〇色々な機能性がとりあげられるが

 それよりもなによりも

 単純に履き心地が良い。

〇形や種類にもよるが

 本当にスニーカーより軽く

 そして履き心地が良い(2度目)

〇沢山の種類があり、コラボ商品も多い。

 カラーバリエーションも豊富。

 

△沢山の種類があるが

 どうしても「山」感が出てしまうものが多い。

 

~総評~

多機能ブーツ、山にもいけるイメージの

ダナー。

 

個人的に一番良いポイントは

しつこいようですが「履き心地の良さ」。

 

ほどよいボリューム感。

ちょうどよい重さ。

バリエーションも豊富。

デザインは好き嫌いあるのであれですが

ダナーのブーツ、オススメです。

 

ちなみに私は

遠出するときや「今日はちょっと歩くな」

という時はダナーの靴を履いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

【ルードギャラリー】

 

〇アパレル系だがブーツの作りが本格的。

〇革にこだわるのはもちろん

 独自の足型まで作るこだわり。

〇日本製なのに値段が手ごろなのが多い

 

△年代、商品によって

 革質、サイズ感がバラバラすぎる。

△本格的なワークブランドのブーツと比べると

 とても軽くて履きやすいが

 その分耐久力はイマイチ。

 

~総評~

アパレルブランドですが

デザインが好きで何足も持っている

ルードギャラリー。

 

ロックっぽいのもいいですし

少し細めなのも好きです。

 

ただ、いわゆる

”本物志向”

の方は嫌うかもしれませんし

その理由もなんとなく分かるかな…と。

 

堅牢ではないし

あくまでファッショナブルなデザイン。

それが許せるかどうか、ですね。

 

私は年をとってから

逆に「アリだな」と思えるようになりました。

 

あくまでブーツや靴は

デイリーユース。

履きやすさが一番だし

デザインが好きじゃないと

普段から履かなくなってしまう。

それもなんだかな…と。

 

次のブランドのものも同じ理由で

最近はまっているブランドです。

 

 

 

 

 

 

 

【バックラッシュ】

 

〇革ジャンで有名なブランドだが

 革にこだわっているだけあり

 ブーツへのこだわりもすごい。

〇ルードギャラリーとはちょっと

 こだわりやテイストは違うが

 こちらも普段使いを意識しており

 軽くて履きやすい。

〇日本製で日本人に合うサイズ感。

 

△販売しているところが少なく

 中古でも中々良い状態のものが出てこない。

 

×ブーツの知識…というとあれだが

 それなりに詳しくないと買いにくい。

 

~総評~

ワークブーツではないかもしれないけど

エンジニアブーツとかも素晴らしいので

紹介してしまったバックラッシュ。

 

革にこだわった製品を多数出しているので

ブーツにもかなりのこだわりが。

 

今では有名なレザーブランド

「グイディ」

の革を使用したブーツなどもあり

一度は履いてもらいたいブランドです。

 

軽くて履きやすく、オシャレ。

私は好きですねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

【フラットヘッド】

 

〇馬やディアスキン(雄鹿革)など

 こだわった革製品のブーツがあり

 特にディアスキンのブーツは履き心地が最高。

 

△会社が一度大変なことになり

 ブーツは今少し貴重。

△ディアスキンは最高に履き心地が良く

 肌触りも最高で柔らかいが

 その分キズや汚れはつきやすく、目立つ。

 

~総評~

とにかくこのブランドを語るうえで

「ディアスキン」は外せません。

そのぐらい私は衝撃を受けました。

 

こんなにも柔らかく

そして履きやすいブーツがあるのか!?

…と。

 

大げさじゃなくて、本当にそう思いましたし

今でもそう思います。

 

でも、やはり弱点もそこで。

キズや汚れは目立ちます。

結構、目立ちます。

 

それを”アジ”と捉えられるかどうか。

 

とにもかくにも

一度は履いていただきたいですね。

ビックリしますよ。

 

 

 

 

 

 

とりあえずこんなところで。

まだまだあるので…

あとはまたいずれw
 
 
そのうち
ギターアンプもやろう。