アポイント量産した先輩の【極秘トーク術】 | テレアポの知識もない普通のサラリーマンが入社2ヶ月で先輩をごぼう抜きしマネージャーに昇格した【禁断の極秘テレアポマニュアル集】


こんにちは!
笠原です。



「二者択一法で質問しているけど
なかなかアポイントが入らない・・・」

そんなときのトーク術です。



ある程度会話が成立している段階まで到達しているが
アポイントの時間設定が出来ない・・・
そんな経験ありますよね。



まず
「◯時頃いらっしゃいますか?」
と、単純に聞くのはあまりにナンセンスなので
早急に止めましょう。


相手に
「いません」
と、誘導しているようなものです。


ちゃんと
『二者択一法』
で質問をして下さい。


「◯時と◯時だったらどちらがご迷惑じゃないですか?」


と、質問をして
反応が薄く微妙であれば、間髪入れずに

「それでは明日の午前と午後だったら
どちらがご迷惑じゃないですかね?」

と、グリグリ行く手段も悪くはありませんが


基本はここでもう1度「Yes」を取ることがポイントになってきます。
アウトも冷静に丁寧に返していきましょう。


ここで返って来る言葉は
「◯時かなぁ・・・?」

「忙しい」
のどちらかです。


後者が来たら
「Yes質問」「アウト返し」
仕切り直しです。



それでも入らない・・・
そんな時に使える
ちょっと強引な方法を紹介します。


「事務所(ご自宅)に
◯時頃いることはいらしてますよね?」

といった質問です。


これ結構強いです。
かなり強力です。


この
「いることはいらしてますよね」
という言葉が本当に強いです。


「そりゃいることはいるけど・・・
興味ないからさぁ・・・」

という感じで大体は返ってきます。
そうなればこっちのもんです。


「いることはいるけど」
というフレーズを言わせられたら勝ちです。


「いるなら行きます!待ってて下さい!
よろしくお願いします!」

ってスタンスでアポイント取って下さい。


「強引すぎるだろ」
と思うかもしれませんが
一度「いる」と言ってしまうと
断るための最大の理由を消し去る事になるのです。


あなたも知り合いとかに
「明日の◯時頃なんか予定ある?」
と聞かれて
「何もない。家にいるよ。」

と一度言ってしまうとその後の展開で
断りづらくありませんか?



その心理を利用して
あなた「◯時頃いることはいらっしゃいますよね?」
相手 「いることはいるけど・・・」
あなた「良かったです。◯時頃丁度お近く回ってるんで・・・」


と言った感じでトークを運んでいきましょう。





最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
感想、コメントお待ちしてます。



笠原