ある2つの◯◯で、テレアポ力は誰でも3割増します。 | テレアポの知識もない普通のサラリーマンが入社2ヶ月で先輩をごぼう抜きしマネージャーに昇格した【禁断の極秘テレアポマニュアル集】


こんにちは!
笠原です。



「アポイントが取れない・・・」
そんなときのスペシャルトーク術です。



「人は何回か同意を繰り返すと
急な反論が難しくなる」

という人間の心理を使います。


例えば

あなた「あなたの携帯代が削減出来る方法があるんですが」
相手 「はい」
あなた「25%も削減出来るのであれば知りたいですか?」
相手 「はい」
あなた「詳細をお伺いした際にお話ししたいのですが・・・」
相手 「はい・・・」


といった形で、相手の
「Yes」
を誘う会話(質問)を心がけて下さい。


「~ですよね?」
「~ですね?」
「~じゃないですか?」

といった語尾も重要なので使いこなして下さい。


簡単な「Yes」でOKです。


例えば

あなた「◯◯ですよね?」
相手 「はい」
あなた「だったら良かったんですけど
これであればばっちり対象なので・・・」


と、簡単に伝われば良いのです。


さらに「Yes」質問のテクニック。
『反語的質問』も有効です。


例を挙げると

「今より安くなったら良いですよね?」

ではなく

「経費削減に興味無いって言ったら
そんなはず無いと思うんですね?」


といった感じです。
無理矢理に確実に「Yes」を取りに行ける
トーク術です。


本当は興味ある事なのに
「興味無い」
と、言いづらくなるのです。


これで
「はい・・・はい・・・」
と、「Yes」を繋げて

「お客さんの所であればバッチリ対象です」
と、しっかり伝える事が大切です。


「当然メリット出ないお客さんには
お伺いなんてしませんので・・・」

と繋げられれば完璧です。



もう1つのポイント
『二者択一法』です。


例えば

相手 「美味いラーメン屋見つけたんだけど今度一緒に行こう」
あなた「おう」
相手 「味噌と醤油どっち好き?」
あなた「味噌・・・」
相手 「なら良かった!今日か明日だったらどっち都合良い?」
あなた「・・・」


いきなりこんな感じで質問されたら
不意に答えてしまわないだろうか。



こういった形で
「空いてる日ありますか?」
と聞くよりも
「◯◯と◯◯だったらどちらがご迷惑じゃないですか?」
と聞いた方が断りづらいのです。



『YesYes話法』
『二者択一法』

この2つを巧みにアレンジして
早急に実践してみてください。





最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
感想、コメントお待ちしてます。



笠原