重要な法則を教えます | テレアポの知識もない普通のサラリーマンが入社2ヶ月で先輩をごぼう抜きしマネージャーに昇格した【禁断の極秘テレアポマニュアル集】


「何を言ったかじゃない!
どう伝わったかだ!」

「話の内容なんて相手はほぼ聞いていない!」




こんにちは!
笠原です。



『メラビアンの法則』
はご存知だろうか?


コミュニケーションの
決定要因のことです。


これを意識する、しないで
雲泥の差が生じます。


電話で言語(話す内容)は30%しか伝わらず
非言語(視覚や聴覚)は70%の効果があると
「バードウィステルの実験」
で、明らかとなっています。


そして
テレアポは視覚情報のみしか
与えることは出来ません。


高い『声のトーン』『張りのある声』
『抑揚』をつけて『元気で爽やか』
に声を出しましょう。意識しましょう。


『語尾』もかなり重要です。
語尾を上げるだけで
相手への伝わり方は大きく違ってきます。



不明瞭な声は
「失望」「不信」
「無関心」「自信のなさ」
など
相手に悪い印象しか与えません。


その結果
あなたに注目してもらえないから
興味を惹かせてもらえないから
全く聞いてもらえず会話にならないのです。


相手に好印象を持たせるほど
前向きに話を聞いてくれるし
説得力も断然増します。



テレアポは
『何を話すかではなく、どう見せるか、どう話すか。』
これがとてつもなく重要です。


『笑顔で話す』
『1オクターブ上げて話す』

など、まずは簡単な事から
意識して挑んでみて下さい。



『メラビアンの法則』
*************************

●言語(話す内容)→7%

●非言語 視覚→55%
     聴覚→38%

*************************


テレアポは聴覚情報のみです。


話す内容を工夫するよりも
元気に話すだけで5倍以上の効果があるのです。


実践する価値しかありません。
早速テンション上げて電話をかけましょう。





最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
感想、コメントお待ちしてます。



笠原