興味を惹かせる【映画の告知テクニック】 | テレアポの知識もない普通のサラリーマンが入社2ヶ月で先輩をごぼう抜きしマネージャーに昇格した【禁断の極秘テレアポマニュアル集】


「フロントは突破出来るけどアポが取れない」

「代表と上手く話せるけどアポの話すると切られる」




こんにちは!
笠原です。



フロント突破が上手く出来るようになると
次は最終結論の『アポイントの設定』です。



『相手は営業に対して拒否している』
つまり
『メリットがある話だということに気付いていない』
そしてあなたが
『何を言っているのかほとんど聞いていない』
あなたが
『何を言ったかではなく、どう伝わったのか。』


要するに
『電話での売り込みは絶対NG』
ちゃっちゃとシンプルに
アポイントの約束をする事が重要です。


電話でだらだらと商品などの説明を行うと
電話の段階で
「いる」「いらない」
の判断をされてしまい
絶対にアポイントは入りません。


だってお客様は
あなたの話を聞く気はないですし
メリットなどどうでもいいのです。
ただただ営業電話が面倒なだけなのです。


テレアポの段階で売り込みは絶対にせずに
あなたに興味を持ってもらうように仕向けましょう。



TVで言うと
「コマーシャルに入る前の役割」
となって下さい。


映画で言うと
「告知ムービーのような役割」
となって下さい。


両者ともなかなかのテクニックを
お持ちです。
「素晴らしい内容は直接会ってからですよ」
ってスタンスですね。


相手に少しでも興味を持ってもらえれば
話を聞いてくれる態勢を作る事が出来ます。
会話は必ず続きます。
ガチャ切りは必ず無くなります。



自分なりに実践しましょう!





最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
感想、コメントお待ちしてます。



笠原