舞依ちゃんの2022年スタート | クーニーのブログ

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大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

四大陸選手権が始まっている。

オリンピックとワールドに次ぐ大会。

チャンピオンシップス。


12月、全日本選手権が終わってオリンピック代表の発表があった次の日、メダリストオンアイスでのこと。

舞依ちゃん演技前の紹介のアナウンス…


いつもあなたの演技に、多くの人が心を打たれ、喜びや勇気をもらっています。

これまで出場した3大会ではすべて表彰台に上がっている四大陸選手権、最高の演技に向けて今度は、私たちの応援で背中を押すことができますように…


優しい言葉タラーほんとにね。



新年明けて1月4日。

名古屋フェスティバル。

駆けつけたかったけれど、かろうじて我慢、自粛する。

滑れるのかなぁ、全日本から間がないのに。

身体と心と無理して出なくてもいいのにと思ったり。

でも体調不良のシーズン、出たくてもアイスショーを欠場した経験がある舞依ちゃんだから、絶対に出てくるだろうと思っていた。


演技前に流れた舞依ちゃんのメッセージ…


…今日もとても元気にしています。…(中略)…皆様の前でスケートを滑ることができ、毎日を元気で過ごすことができ、本当に嬉しくて幸せいっぱいです。…


えーんえーんえーん

胸がいっぱいになった。


そして四大陸選手権。

エストニアのタリンで開催されている。

舞依ちゃん、ノーミスでパーソナルベストを出してのSp首位発進キラキラ


SP動画

(帯同コーチはイケメン川原星コーチ)


SP後のインタビュー



日刊スポーツ松本航さんの記事


(一部抜粋させていただきます。)


…本気で五輪を目指していたからこそ、悔しかった。


「年末はなかなか立ち直ることに時間がかかって、すごくすごく落ち込んだ」


年明けは、元日から滑った。それでも簡単に前を向くことはできない。自問自答を繰り返しながら、ゆっくりと、1歩ずつ進んだ。


「すぐに不安になったり、落ち込んでしまうことが多くて。でも『頑張ってやりたい』という、自分との葛藤もありました」


前を向けた理由は2つあった。


「たくさんの方々からメッセージとか、お手紙をいただきました。温かい方々に囲まれて『幸せ者だ』と思いながら、応援してくださる皆様のおかげで、ここまで戻ってこられたと思っています」


そして、もう1つ-。


「全日本の自分の演技に対する悔しさを、4大陸で克服したいと思って、練習してきました」


(抜粋終わり)



舞依ちゃんSPのレミゼの振付師、デヴィッドウィルソンのインスタ

(ちなみに全日本のSP後は、「Brabo Mai!!」と動画に添えて投稿してくれてます)


小宮良之さんのweb srortivaの記事


本日フリー、22時45分最終滑走です。

タリンは日本からみてどっち方向や?

祈ってるで〜。

夜中に、フジ系で録画放送が関東や他の地域であります。(関西は無しなのでFODで見ます)


Go! Mai!