お正月にドキュメンタリー2本 | クーニーのブログ

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大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

新年あけちゃってましたね、もう随分前に。
今年もよろしゅうにお願いいたしますニコニコ

4日の朝、駅への道を歩きながら相方と「もう終わりやなぁ、お正月休みショボーン」「何日あったっけ?」「9日」「短いなぁショボーン」というやり取りをしていた。
9日もあって短いなんて、贅沢もんやね。

三が日は相方の実家で親戚を迎えたり、私の実家に行ったり、お寺さんと神社の年始のご挨拶、それから初詣に行ったり初風呂に行ったり。
お正月休みはほんま、飛ぶように過ぎていくアセアセ

やっと予定のない4日、相方と映画へ。
「さよなら、テレビ」か、「i  新聞記者 ドキュメント」かさんざん迷って、「さよなら、テレビ」を選択した。
ドキュメンタリー製作で定評のある東海テレビ(「人生フルーツ」も東海テレビ)が、自社の報道局にカメラを向けた作品。
そう来たか、なるほど照れ
さんざんよそ様のことを撮ってきたんだからね。

とんでもない放送事故がおきた時の司会者だった中堅アナウンサー、ベテランだけど契約社員の記者、24歳の派遣の若者の3人がメインキャラ。

映画には、「報道の使命」が何回か出てくる。
1.事件、事故、政治、災害を伝える
2.弱者(困っている人)を助ける
3.権力を監視する
この3つとのこと。

この報道の使命を何回も意識させられたからには、もう1本のほうも観ないわけにはいかないなぁ。
ということで結局、次の日も早起きして朝イチに、「i  新聞記者 ドキュメント」を観にいった。
お正月にドキュメンタリーを2本ニコニコ

相方とは映画の好みがまったく合わずなんだけれど、それでも一部だけ重なる分野もあって
昨年は、「ボヘミアンラプソディー」と、「新聞記者」と、「アルキメデスの大戦」の3本かな、いっしょに観たのは。
そやのに今年はまだ5日しかたってないのに、もう2本もいっしょに観てるわ爆笑
今年は何本観れるかなぁ。

ちなみに、
昨年はあんまりたくさん観なかったんだけれど、観た中で私のベストワンは、
   「生きてるだけで、愛」
ベストワンというか、心がキリキリしたり思いっきり揺さぶられた映画だった。
趣里さんと菅田将暉くん出演映画。
機会があれば〜ニコニコ

この映画の菅田将暉くんや、「新聞記者」の松坂桃李くんなど、あれっ、こんな売れっ子俳優さん出てるんや、と観るまで知らなくて意外に思ったことが何回かあった。
良き良き。
日本の映画、頑張れ〜。


映画のお供は、美味しい珈琲を持ち込む。
(京都シネマは飲み物の持ち込みはOK)

映画終わりのお昼は、地下の天天有で鶏塩を。

久々のラーメン、美味しくいただいた。
(チャーシューの一部を卵に変更してもらえます)
ごちそう様でした。


またまたあいも変わらず、ダラダラとテーマもなく書いてしまったけれど、今年もきっとこんな感じで、よろしくお願いいたしますウインク