日曜日、腰を痛める前はのんびり絵本を読んでいた。
動物の絵本はいろいろあるけれど、娘が小さい頃、2人ではまって出番が1番多かった。
大好きな絵本。
シリーズで17巻出ている。
図書館で借りながら、少しずつ長い時間をかけて揃えていった。
「自分へのご褒美に1冊」とかね。
私の持っているものはベネッセから出ているものだけど、のちに違う出版社から復刊されている。
そちらでは、動物の家族単位に巻が分類されているようで、ベネッセ版の通し番号順の並びではないらしい。
ベネッセ版では、ライオンの家族、象の家族など主人公が巻によって移って、あっちいったりこっちいったり。
それもまた楽し。
このシリーズにはそういう並び、あってる気はするけれどね。
広大な大地、時の流れ…。
野生動物の生は、圧倒的に美しいなぁ。
厳しいけれど尊いなぁ。
この絵本読むと、元気出るんよね。
おすすめ〜。
吉田遠志さん、70歳を過ぎてからのお仕事とのこと。
ほんますごい。
芸術家と自分を比べられへんけど、もうちょい根気よく丁寧に、取り組んでいかなあかんなぁ。
また、象やライオン、ヌーなど、会いに行きたい。
動物園にやけど。
2013年、リウ友さんたちと訪れた京都市動物園で撮った虎さん。
大人だけで動物園に遠足も、楽しいね。
この絵本シリーズでは、トムソンガゼル、ハイエナ、リカオン、インパラ、そしてヌーなど、いろんな動物に出会える。
ウシのようなカモシカのような草食動物ヌー。
でも、残念ながら京都の動物園にヌーはいない。
姫路セントラルパークくらいにしか国内はいない?
子どもが大きくなってご無沙汰しているけれど、またサファリパークへ、ヌーに会いに行こうかなぁ。
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昨日のぎっくり腰度30%、回復順調。
動作がスムーズになってきた。
フルタイム勤務も無事終了。
病院に寄った帰り道、ただただ早く帰って、ダンゴムシのように丸くなりたかった。
お疲れ様〜。