TSUTAYAでDVD借りてきて、お家でだらだら観るのも好きだし、
それすら邪魔くさくて、思い立った時にVODで見てしまったり、そのお手軽さも実は好き。
でもやっぱり、わざわざ映画館に足を運んで観るのが1番好き。
なんでかな、受け取るものが多い気がする。
家で見ても映画館で見ても、おんなじ映像、おんなじ情報量やのにね。
京都では、昨年の7月に立誠シネマがなくなり、この3月にみなみ会館が閉館となった。
どちらも個性的な映画館だった。
どちらも閉館後しばらくしての、移転再開を考えておられるとのことで、それは楽しみではあった。
移転再開話し、いつのまにか立ち消えになったりしないでねと。
そしてめでたく昨年末、立誠シネマが、出町に場所を変えての開館となった。
名前は「出町座」。
出町桝形商店街の中ほどにある。
前はなんの建物やったかな?思い出せないけれど。
(いっつもそう、前に何が建ってたかがまったく浮かばない、これは歳のせい?)
1階はカウンターのみのカフェと本屋さんで、カフェで買ったドリンク(アルコール含む)や食べ物(カレー除く)は、映画館に持ち込みOKらしい。
大映女優祭りというものをやっていて、昔の邦画というジャンルは、ほぼ見たことがないので、見てみようかなぁという気持ちになった。
市川崑監督、山崎豊子原作の「ぼんち」。
(1960年公開)
俳優さんは、若尾文子、越路吹雪、草笛光子、中村玉緒、京マチ子、山田五十鈴そして市川雷蔵。
スター勢揃いやね、皆さんお若いわー。
山田五十鈴さんは必殺仕事人でしかしらなくて、ふっくらしたお母さんの役で、ちょっと結びつかなかった ![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
終わって次、何か見たいものあるかなぁとポスターを見ていた。
あーこれ、MOVIXでやっていて見たいと思ってたのに、この間終わってしまった映画やん、これ見に来よう!
俳優さんは、サリー・ホーキンスとイーサン・ホーク。
モード・ルイス(1903年ー1970年)
カナダ・ノバスコシア州出身のフォーク・アート画家。
若年性関節リウマチを患い、生涯にわたって手足が不自由で体もちいさかった。
カナダの美しい風景、動物、草花をモチーフに、明るい色彩とシンプルなタッチで、温かみと幸福感のある絵を描いた。
(映画のチラシより引用)
リウマチだった画家さんて、多いよね。
それだけ昔から、患者数が多いってことか。
出町座では5月5日から。
全国で公開されている。
(終わったところもあるので、行かれる方はサイトの劇場情報を見てね)
「しあわせの絵の具」公式サイト
サイト内で、スタンプ風景画をダウンロードでき、「トークアプリやメールでご活用ください」とのことなので、まだ映画も観ていないのに試しにLINEで使ってみた。
黒猫がかわいい。
こんな感じ![](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/3193.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/3193.gif)
私まだこの映画、観てません!
観てないのに紹介してる?
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sara-mimoza/16233.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/le/le-vanilla/4744.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/sn/snow0702x/194.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/05/050130/3095.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sara-mimoza/16233.gif)
紹介しといてなんですが、しょうもなかったらすいません ![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ra/rassyai-hallelujah/11055.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ra/rassyai-hallelujah/11055.gif)
出町座
京阪出町柳駅徒歩5分
地下鉄烏丸線今出川駅徒歩10分