わかっていてもハラハラ 〜 アルゴ〜 | クーニーのブログ

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先週見た映画、1本目。
「アルゴ」。
京都シネマの朝イチ、名画リレーでの上映だった。
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1979年に起きたイランでの米大使館占拠事件。
カナダ大使の私邸に匿われている、米大使館員の救出作戦の話し。
CIAの人質救出のスペシャリストは、大使館員達を架空のハリウッドSF映画「アルゴ」のスタッフにしたてあげ…

2012年のアカデミー作品賞、脚色賞、撮影賞受賞作。

実話に基づいた話しらしい。
脚色はきっと、いっぱいされているんだろう。
カナダやイランが作ったら、また全然違うものになりそう。
でも最初から最後まで、ドキドキ緊張してみていた。
脱出劇…結末はどうせ助かるんだろうと、わかりきってるのにね。
こういうハラハラのものは、心臓に悪いわ。
ということで、楽しめました。


「アルゴ」
      2012 米 120分
      ベン・アフレック 監督/主演