毎度ながら、おつかれさまでございます
こたびも名文、記しまっせ～おつきあいの程、お願いします。
早速なのですが、こないだの日曜日（６月１６日）、「父の日」でしたが、父の方は何かをしてもらったり、父でない方は何かをしてあげたりしましたか～
なんか「父の日」って、「母の日」と比べると、あんまり浸透していなかったり、忘れられていたりする確率が高いような気がするのは、私の気のせいかしら
個人的には、「父の日」「母の日」をわけず、「両親の日」って一日にして一緒に祝うのがいいんじゃないのなんて思うんですが、いかがでしょう
そうすることで、最近多い片親なんかの場合も「ウチの両親は離婚してて、お父さんいないの～。」なんていう肩身の狭い思いをする子もいなくなるし、どうも影のうすい「父の日」だって無くなって、母と共に盛大に感謝されるし
いいんじゃないのかな～なんて考えます。
それに夫婦も、お互いに感謝して「プレゼント交換」なんてのもステキ
だし、楽しいと思うんだけどな～。
でも、デパート等の小売り業界とかは反対するかな～
そんな、おそらくは実現しないだろう妄想を、ひとり考えたりしておりやす。
そこで、ふと思ったこと。
「父の日、母の日の由来ってなんだ～」ってこと。
ほんっと便利な時代ですねぇ～。昭和のおっちゃんは感動だよ～
「父の日 母の日 由来」で検索すると、ちゃんと調べられました
いずれもアメリカが由来で、それぞれが別の時代、別の場所で発祥して広まったようですね
長文になり過ぎてもアレですんで、ここでは省きます（興味ある方は調べてみてください。楽しく学べましたよ～。
）が、ちゃんと由来があって、アメリカでは議会でも承認されていているんですね～。
日本では「国会で承認」されているのかなぁそれは見つけられなかったので、多分されていないのかなぁとなれば、アメリカの「猿マネ」ってことか「我らイエロー・モンキー
」「猿マネは得意です」ってか
それにしても、そこんとこは「さすが、アメリカ
」ですね～
自分の気持ちを現わして行動する人がいて、善行として広め、議会（大統領）までそれを正式に承認するって、その先鋭性はさすがだな～って思います。
私も来世はアメリカ人になりますなんてね。日本
日本人も大好きだよ～
ちょっと話がそれましたが、「父の日」「母の日」に関して学んだお話でした。
そしてそしてそして、わが家の父の日のこと。
妻と娘がちゃんとしてくれました～ありがたや～
私が日曜日は一昼夜の仕事だったものですから、その前日の土曜日（１５日）に祝ってくれました。
ローストビーフ＆サラダをはじめ、美味の数々を準備してくれた妻
妻と共にプレゼントを選び、メッセージを添えて渡してくれた娘
「お父さんいつも仕事がんばって、家族をささえてくれて、ありがとう！！」だって。（※写真を掲載する技術を未だ持っておらず、残念です。メッセージを載せたかったのですが……。iPhoneとの互換がうまく行きませ～ん。
また、いずれに。）
そんなこと書かれた～日にゃ、がんばらにゃ～なるめ～
以前にも書いたことがあるのですが、私は「早期退職希望者」です
ただ、間違って理解して欲しくないのが、「働くのがイヤだ。」とか「今の仕事から逃げ出したい。」なんていう、後ろ向きの思いではありません。
もっと大きく、広く、高く、社会貢献するために、自立＆独立して「親の愛情や教育に恵まれない子供達の救済活動」を行いたいのです
遅かれ早かれ、いずれ行うのですが、妻には「俺が主夫して学ぶから、ちょっと多めに働いてくれへんか～」と投げかけても賛意は得られず、日々、悶々としています。
だけど、まぁ仕方ない。器量は「やや小さめ」のレディーですし、それを妻としたのは私です。
ただ、そんな不満がありつつも、未だ夫婦としてそれなりに円満なのは、感謝の気持ちと娘の存在があるから
父の日には祝ってくれ謝辞をくれるし、母として、娘のことには一生懸命になって、教育や雑事に取り組んでいるし、それを身近に感じていると「俺も、なんぼ社会貢献や～言うても、自分の思いばっかり言うたり考えててもアカンかな～。とにかく今は、今の立場でしっかり働かにゃ～」なんて思うのです。
そして、今回の父の日に、いただいたのが「お茶碗」でした。
わが街には「くらわんか」っちゅう文化があります。
江戸時代のころは「くらわんか船
」っちゅうのがあって、往来する客船のお客さんを相手に、酒やアテや食事等を水上で売っていたらしい。（→興味ある方は調べてみてください）
その頃に手軽に使われていた陶器類をモデルにした物が、今は一種の「おしゃれアイテム」として売り出されているんだとか。
そのお茶碗と共に、「お酒はほどほどに茶」と書かれた小袋に入れられている「京玉露」を頂戴しました。
感謝だし、嬉しいですね
御恩には、奉公～。
「イエロー・モンキー」のならわし。
マネーフリーの立場も、もう少し時間が掛かりそうだし、娘の成長に伴い、お金
もこれから掛かるだろうし、がんばて働くか～って、どちらかと言えば、単純な性分の私は思うのでした。
それがもし、妻が考えた「夫の操縦術」だったとしても、それだったらそれで、ある意味たいしたもの。それに、今しばらく、乗ってがんばろうかな。
なんてことを思った「正式な父の日の前日、わが家の父の日」なのでした。
幸福は、いろんなところ、いろんな価値の中にある。
私は「幸せ者」なのです
ですから、幸せの使者として、名文をあなたにも届けますわうふ
なんてね。
そんなことを書きながら、思い出した
そうそう、もらったお茶碗、あとから分かったんですが、３つありました
妻め～、私の分だけではなく、これをきっかけとして家族分３つを買ってやがったのです。
なので「父だけが特別なお茶碗」なのではなく、「家族三人、仲良く、くらわんか茶碗」となったのでした～。まぁそれもよし。一興かな。ちょっとしたオチでした。
ではでは、こたびはこの辺で。
名文のおつきあい、ありがとうございました引き続き、お互いのご多幸を願っています
それぞれの立場で、がんばりましょ～
では、サイナラ～
くらわんか椀を頂戴