おつかれさまで～す
５月末辺りは、低気圧や台風１号の影響で、日本各地が豪雨
にみまわれたようですが、皆さんの地は大丈夫でしたか
私の住む地（大阪府）は、通学した小五の娘が、本来は６時間授業で午後４時前に帰宅する予定が、大雨警報の影響で給食を食べたらすぐ帰路につき、帰宅した娘が喜んでいた～くらいの影響しかなく、安堵しました。
どの地も平穏無事でありましたこと。これからもそうありますことを、祈念いたしております。
そんなことを思いつつ、こたびも名文行ってみよ～
今回は表題にも書きましたが、仕事と算数の小話をご紹介。
皆さんは仕事（主婦業や学業も同様）を進めるにあたって、意識していることってありますか～
「どうせやるなら、やらなきゃならないのなら、前を向いて出来るだけ楽しく。」なんて思ったり、思おうとしたりしていますか～私は仕事前に、そんなことを思って始動しています。
そして、少し前ですが「プラス思考」なるモノの考え方が流行ったり、それに関する本が多数出たりしたことがあったと思うのですが、記憶にあったりしますか
できるだけ前を向いて、プラスの方向に気持ちを進めて、仕事や物事や人生を進めて行こうみたいな教えだったと思うのですが……。
確かに「プラス思考」っていうのも、いい考えなのですが、実はそれよりもっとスゴイ思考を知ったので、ご紹介したいと思ったのです。
私がこれを知ったときには、「はぁ～。なるほど～。」と感銘を受け、正しく「目からウ〇コ
」でした。
あっ絵文字間違えた。「ウ〇コ」は「」ではありませんね。「目からウロコ」ですね。
とまぁ、たいしておもんない話
はともかく、感銘を受けたのが「算数にまつわる話」なのです。
どういうことかと言いますと、算数には四演算というのがありますよね。
端的に言いますと「たし算、ひき算、わり算、かけ算」の四つです。
その四演算と、気持ちをからめた表現に感銘を受けたのです。
では説明して行きますね～。
まず自分の通常の心情を、数値として「１０」とします。
そこから出てくるのが「四演算」です。
まずプラス思考の考え方だと……。
１０＋１０＝２０
になります
つまり、それだけモチベーションが上がり、そうすると取り組み姿勢が変わるので、もちろん結果も違ってくるでしょう
次にマイナス思考の考え方だと……。
１０ー１０＝０
になります。
これだと、やる気もなく、いい結果が出るワケないですよね～。
そして割り算、つまりは「仕事だし、仕方ないか～。」「給料のためだし、しょうがないか～。」等と、自分の中で「割り切って」取り組む考え方だと……。
１０÷１０＝１
になります。
割り切っているワケですから、出る答えも当然、低くなります。
そしてそしてそして～。プラス思考をも凌駕（りょうが）するのが、掛け算
１０×１０＝１００
になります
つまりは「これにかける」「これに集中して臨む」って気持ちを持って取り組めば、プラス思考の２０さえも、大きく超える数値になります
そうなれば、もちろん結果だって変わるのは必然です
プラスで臨むより、それに思いを「かけて（懸けて）」臨む。
で
この思考こそ、「至高」の思いであり、考え方であるって教わったのです。
どうです。いい話だと思いませんか
そうやって、仕事や目標や夢に「かける」って、すんばらしいことだと思います
その話を学ぶまでは、正直、私、仕事に関しては「割り算」だったと自白します。
「娘を育てるため」「安定した生活を送るため」「生きて行くため」って、割り切って働いていました。
さらに恥ずかしい話ですが、今もなお、全てを改善しきれていはいません。と言うより、そこまでの意志はありません。
しかし「仕事をしている時は、しっかり集中して、これに懸けて働こう」と決意を新たにし、実行するようになりました。
そんな思いを持って働くと、これまで以上に仕事に充実や感謝を感じるようになりましたし、いいアイデアや改善策が浮かび、それを速やかに実行するようになったと自負します。
目指すは「早期退職～」なのは変わらずですが、それまでの間は「しっかり集中して、しっかり懸けて働くぞ～」と腹をくくり、これからも実行します
これをお読みくださったあなた様も、せめてプラス思考。できれば「かけ算志向」で行動を積み重ねれば、やがて大きな結果を手にすることになるのでは……と思うのですが、どうでしょう
たま～には、いい話、書いたと思うんですが、どうでしょう
まっ、評価はお任せするとして「自己満足」はしました
ので、今回の名文は、ここらで失礼させていただきたいと思います。
お互いのご多幸を願っています信じています
ではでは、この辺りで……。
サイナラ～。