お疲れ様です!
ふと思ったことを記してみました。
おつきあいの程、よろしくお願いいたします。
四季の奇跡、生命の奇跡って、ほんとスゴイですよねぇ~
満開の桜景色にいやされながら、そんなことを改めて思ったり、考えたりしました。
太陽の大きさと地球との距離
地球の地軸の傾き
この微妙な差で起こっている奇跡
太陽が今の大きさで、且つ、地球についても、大きさと太陽との距離関係がちょうどよかったらしいですね。
お隣の金星(太陽に近いお隣さん)の表面温度は摂氏460度、大気は二酸化炭素が充満しているらしいです。
反対側のお隣、火星(太陽に遠いお隣さん)は、平均温度-70度、小さな惑星のため引力も小さく、大気をつなぎとめておけないため、生物が存在するには困難だとか。
それを知ると、地球の大きさも「ちょうどいい具合」なのだと知ることができます。
地軸の傾きも、それによって太陽の日の当たり具合が変わり、熱い場所や冷たい場所の変化ができるおかげで大気に変化が発生し、偏西風等が吹き、それが雨を降らせることにつながったりするのだとか。ほんと奇跡。ほんとスゲェ
そして私達が産まれた奇跡
今という時に、人としてこの世に生を受け、生きているお互い。
みんな「奇跡の命」を宿しているんですよね。
それを思うば、互いをもっと尊重できるはずなのに、必ずしもそうはならず、残念ながら争いも絶えない現実
ですが、たったそれだけのことであきらめるのではなく、ひとりでも多くの人が、平和社会の実現を信じ、そのための行動を重ね、歩んでいくことで「世界は絶対に変わってゆく」と確信しています。
結構寒かった冬を超え、暖かい春を迎えるにあたり、心の中も暖かいものを宿して、生きていきたいと思うのです。
お読みくださり、ありがとうございました。
これからも「つれづれに」思ったこと等を記していきたいと思っています。
では今回は、この辺で失礼します。
みんなで奇跡に感謝し、平和に進むことを信じ、生きていきましょうね