悪口を言わない方が得をする | 関西ではたらく社長のアメブロ☆Daiのブログ

関係があった人を悪く言わない方がいい

 

 

 

なんとなく協力が得られなくて

 

困っている人がいます。

 

 

ビジネスにしろ

 

プライベートにしろ

 

まず協力してくれるのは

 

家族だったり、友人だったり、先輩・後輩だったりします。

 

 

その人たちから協力を得られない

 

多くの理由は

 

悪口や噂話が原因です。

 

 

関わった時点で

 

その人を悪く言わない方がいいのです。

 

 

関わった時点で

 

自分も同類なのです。

 

 

例えば、

 

同じ会社を去っていった仲間の悪口を言う人がいます。

 

そこで落ち着いて考えてみましょう。

 

去った仲間やあなたを採用したのは、

 

同じ人事部であり、

 

同じ会社なのです。

 

世間から見れば、同類なのです。

 

 

同類の悪口を言うということは

 

自己矛盾を起こしているか

 

自分の悪口を言っていることになります。

 

 

これは社内の悪口や愚痴も

 

同じです。

 

社外から見れば、

 

あなた自身の悪口に聞こえるのです。

 

 

喧嘩別れすることもあるでしょう。

 

ですが、

 

そこで悪口を言ってはいけません。

 

喧嘩するまでは

 

関係があったのです。

 

 

今までの自分の過去のあり方の

 

悪口を言っていることになります。

 

 

私は転職組です。

 

転職先で以前の会社は

 

「いい会社だった」

 

と言ったら怪訝な顔をした人がいました。

 

この人が

 

転職や退職したら

 

今いる会社の悪口を言うかもしれません

 

残念賞です。

 

私は起業してからも

 

勤めていた会社はとても良かった

 

と言っています。

 

当然です、

 

いいと思って、履歴書を書き、

 

面接を受けて入った会社です

 

今でも良かったと思っています。

 

 

類は友を呼ぶ、です。

 

私の起業家仲間はみんな

 

以前に勤めていた会社を良く言います。

 

 

起業家となった今も同じスタンスです。

 

辞めた社員やバイト君、

 

関係がなくなった外注さんを悪く言うことはありません。

 

 

関係のあった人を悪く言うのは

 

性格ブスの女子中学生レベルです(笑)

 

関係を持った時点で、

 

自己責任発生が大人の社会です。

 

 

性格ブスの女子中学生は

 

100%悪くありません。

 

公立校なら、強制的に関係を持たされるからです。

 

 

ですが、

 

大人の社会は違います。

 

会社で嫌な人がいたとしても

 

その会社を選び、

 

選抜しているのはそこの人事部や役員です。

 

ということは

 

採用した側からすると同類認定されています。

 

嫌だ、

 

というのは感情ですので、どうしようもありませんが(笑)

 

悪口や噂話をしてはいけません。

 

 

そういうことを言う人だ

 

というレッテルを貼られます

 

烙印を押されます。

 

 

結果、

 

近寄らない方が安全だ、

 

と思われてしまうのですね。

 

 

ですので、

 

そのような傾向がある人は

 

すぐに色々な人と付き合いをしないようにするのが対策です。

 

 

絶対に、変なことは言わないで済む

 

とわかってから

 

付き合うようにするのです。

 

 

私は社交性のある、人見知り?です(笑)

 

10年経営をしてきて、

 

やってしまった〜

 

というのを数々経験していますので、

 

社交はしますが、

 

友達付き合いするかどうかは、

 

かなりゆっくりと決めます。

 

 

すぐに接近戦を挑んで来られる方は、

 

ちょっとスケジュールが、、と(笑)

 

 

関係を持つかどうかは、

 

後々までをしっかりと考える必要があります。

 

 

インターネットはとても面白いですが、

 

リアルに重きを置いているのは

 

そういう理由もあります。

 

 

関係がある人、

 

関係があった人は、

 

自分の鏡なのですね。

 

 

全ては経験

 

と割り切って、

 

あとでごちゃごちゃ言わないのなら、

 

それはそれで

 

機動力があって素敵ですね。

 

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