女性経営者の方に教えていただいたこと | 関西ではたらく社長のアメブロ☆Daiのブログ

「へ〜、分かり合えるのは難しいのか、

 

簡単なのか、

 

はたまた別の生き物なのか?」

 

ですが、結局は人による、ですね。( *¯ ³¯*)♡ㄘゅ音譜

 

 

先日、女性をいかに雇用するか、という鼎談?シンポジウム?

 

パネルディスカッション?

 

に参加してきた備忘録。o(^^o)(o^^)o

 

 

ここで登壇された方々は全員が女性で、

 

女性講師が、どのように女性を雇用すればいいのか、

 

ということを語る、というものでした。

 

 

4名の方が話されたのですが、

 

個別に話してみると、

 

全員の方が見事に別のことを言われるので(笑)

 

やはり、女性という括りにすること自体に無理があったのかもしれませんね。(*ノω・*)テヘドキドキ

 

とにもかくにも、

 

勉強になりました。

 

 

女性は「察して欲しい」と思っているとのこと。

 

この察して欲しいという気持ちを

 

信号として出しているので、これを察知できる人は、

 

女性の使い方がうまいらしい(笑)

 

 

はて、私はその信号には気付くのだろうか?

 

気づいているのだろうか?

 

という内省のチャンスをいただきました。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪チョキ

 

これは口数が少ない男性にも当てはまると思いますので、

 

面白いな、と感じました。( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチアップ

 

 

お次は、

 

「女性が何も言わなくなったときは、切ろうとしているとき」というものです。

 

これは、おそらく男性も同じでしょう(笑)

 

私はブログに書いたりもしていますが、

 

注意する相手は愛情のある相手だけです、

 

嫌だな、と感じたら基本的に無視です(笑)

 

 

で、女性が何も言わなくなって、切ろうとしているときの

 

逆転方法を伝授いただきました。(=^.^=) ニヤニャンにひひ

 

それは、

 

「言い方を変える」ことだそうです。キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

 

 

なるほど、そんな逆転の技があるのですね、

 

これは女性ならではの視点かもしれません、

 

男性の場合、

 

伝わらなければ、さらに詳しく説明する傾向があると自覚しておりますが、

 

これでは逆転できない、と(笑)

 

 

機会があれば逆転できるように、チャレンジしてみることにします。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

この逆転方法は女性経営者の人に教えてもらったことなので、

 

女性の声です、

 

その「言い方を変える」心とは、

 

・  女性は男性に比べて経験値が少ない

 

・  自分が変わる機会が少ない

 

だからとのお話でした。

 

なるほど、そうきましたか、というのが私の本心です。(*ノω・*)テヘラブラブ

 

今こそ女性の時代、とそこここで言われている割に、

 

女性自身がこのような意識を持たれるのは不思議な感覚にとらわれました。

(全ての女性、という誤読をしないようお願い致します)

 

 

あと、印象に残っているのが、

 

「なんか、彼女スネているな、と感じたことありませんか?」

 

という質問には思わず、

 

大きく頷いてしまいました、

 

いるいる(笑)

 

これは登壇者の先生曰く

 

「頑張っているのに、見てくれていない」と感じているときだそうです(笑)

 

ガキか!?(笑)

 

と質問してみましたが、

 

「そういうモノなんです」というご回答をいただきました(笑)

 

貢献できているか、できていないかは別として、

 

真面目にやるのは当たり前、と考えている私は更に質問しました。

 

「どういう意味ですか? そういうモノというのは?」

 

先生「構って欲しいのです」

 

私「仕事ですよ、真面目にやるのが普通ですよね」

 

先生「その真面目にやっているのを認めて、知っているよ、気づいているよ、

 

と女性は言ってあげないと、ダメなんです。

 

男性に1伝えるとしたら、女性には2のコミュニケーションをとらないといけ

ないのです」

 

私「ということは、コスパ半分という認識でよろしいでしょうか?」

 

先生「ですが、女性ならではの仕事の発想というものがありますので」

 

私「ありがとうございました。」m(_ _ )m

 

 

この先生との会話は以上にして、違う先生に聞いてみよう(笑)

 

私と似た考えの先生にも出会えました。

 

「仕事に人をつけるのではなく

 

人に仕事をつける、

 

これは男性も女性も同じです」

 

ああ、この先生の話は、男性・女性を分けるのではなく、

 

人個人で分ける、

 

その中で男性の特徴があったり、

 

女性の特徴があったりは、

 

若干ありますよね、というものでした。(o´・∀・`o)ニコッ♪

 

 

私も個人個人に適した仕事を作っていくのが、

 

経営者の仕事だと思っていたので、

 

なんとなく嬉しい気持ちになりました。\(^_^)/クラッカー

 

ある仕事があって、その仕事に対して募集するのではなく、

 

仕事の幅を広げていきたいので、募集し、

 

採用した人の特性にあった仕事を会社で作っていく、

 

そのように私は常日頃意識しています。イェィ♪((└(:3」┌)┘))イェィ♪

 

 

そのためには、色々と仲間と常に情報の共有をしておくのはとても大切だね、

 

と改めて思った次第です。( ´_ゝ`)ノボンジュール♪

 

 

とてもいい時間を過ごせました、4名の女性経営者の先生ありがとうございました。m(_ _ )mキスマーク

 

私のこの件に関しての総括は、

 

仕事において女性も男性も関係ない、でした(笑)

 

あれ、今までと一緒だ(笑)

 

聞く前と聞いた後で何も変わっていない(笑)

 

あっ、重いモノを持つとかは体の特性上、男性でしょ、

 

とかいうのは前提にありますよ、当然として。( *¯ ³¯*)♡ㄘゅ合格チョキ

 

 

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