こんにちは!東京・府中の「スモールビジネス専門税理士」天野です
先日「登喜和屋」さんというお蕎麦屋さんにお邪魔してきました
このお店は小田急線「向ヶ丘遊園駅」から徒歩2分のところにあるお店
お蕎麦はしっかりとコシがあってめちゃくちゃ美味しいんです
でもこのお店はもう1つ特徴があるんですね
それはこのお店の店主は実は蕎麦アレルギーなんです
防塵マスクをつけて日々命掛けで蕎麦を打ってるとのこと
文字通り「命を削って蕎麦を打ってる」んですね
1人1人に美味しいお蕎麦を提供するために情熱を注ぎ魂を込めて仕事する
この話を聞いた時には正直心が震えました
自分だったらどうするんだろう?命を懸けて蕎麦を打つことができるのか??
仕事の裏にはそれぞれの人生があります
税理士という仕事も同じ
お客様の会社の裏には社長や従業員さんの人生があります
働いている人の人生も背負って会社を経営している経営者さんには本当にリスペクトしかない
自分もその一旦を担えるような仕事をしたいと改めて思いました
では、また