こんにちは!東京・府中の「スモールビジネス専門税理士」天野ですニコニコ

 

 

 

税理士業には顧問契約という形態があります

 

 

 

顧問契約とは継続的に会計や税務の業務について年間契約を結ぶことびっくりマーク

 

 

 

この顧問契約の内容(どこまでの業務が契約に含まれるかや料金)については税理士によって異なります

 

 

 

税理士側からすると顧問先を増やすことが安定した売上をつくることに直結するので

 

 

 

顧問先をいかにして増やしていくか?ということが売上を上げていくために欠かせない要素になるんですね

 

 

 

なのでどんどん売上を上げていきたい事務所は顧問先を拡大することに注力するわけです

 

 

 

当然私も売上を上げるためには顧問先を増やしていかなくてはいけません無気力

 

 

 

でもずっと顧問でいる必要はないと考えています

 

 

 

それは何故かというと…

 

 

 

会社の成長に伴ってフェーズが変わるからキラキラ

 

 

 

会社も人と同じで新規設立(おギャーとこの世に産まれた時)からどんどん成長していきます

 

 

 

むしろ成長していってほしいと思っていますプンプン

 

 

 

小学校には小学校の先生が

 

 

 

中学校には中学校の先生がいるように

 

 

 

会社が成長していくにつれて顧問の税理士を変えてもいいと思っています

 

 

 

私は「スモールビジネス」を専門としていますが

 

 

 

比較的大きい会社をメインに業務をしている先生もいらっしゃいます

 

 

 

最初は少人数ではじめた会社でも会社の成長に伴って従業員が100人、200人と増えていくこともある

 

 

 

上場を目指している会社もあるでしょうにっこり

 

 

 

そうなった時に「ひとり」で活動している私より

 

 

 

従業員を多く抱えた比較的大きな事務所の方がサポート体制も充分に確保できるでしょう

 

 

 

私が顧問先を離したくない!と囲い込もうとすると

 

 

 

返って会社の成長を阻害してしまうことも考えられます

 

 

 

ある程度まで会社が成長してきたら次の先生にバトンタッチすることも

 

 

 

会社の為になると私は思っていますニコニコ

 

 

 

もちろんそれでも私にみてほしいと言っていただければ可能な限り全力でサポートしますが

 

 

 

いつでも顧問先を送り出す心の準備はしています

 

 

 

確かに顧問先が減るのは正直痛いえー

 

 

 

でもその為に会社の成長を阻害するのはもっと良くない

 

 

 

とはいえ私も生活があるので自分の収入は確保しなくていけません泣くうさぎ

 

 

 

その為には顧問契約にこだわらずスポットでの対応を増やすなど

 

 

 

収入の柱をいくつか作っておくことが大事だと考えています

 

 

 

では、またバイバイ