1976年に発表され、スウェーデンから飛び出したABBAの存在を世界中に認知させた大ヒット作「ダンシング・クイーン」を弾き語ってみました。
驚くことにこの曲は、英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・スウェーデン語のヴァージョンが作られたそうな (+_+)
オレはいつもABBAのことを「ビートルズやビージーズと共に20世紀の3大メロディメーカー」と紹介するけど、ちょっと畑が違うロック界にもABBAのファンであることを公表しているアーティストが多い。
ポール・マッカートニー、リッチー・ブラックモア、レッドツェッペリン、イングウェイ・マルムスティーン、ジョン・ライドン(セックス・ピストルズ)、アリス・クーパー、エルビス・コステロ、U2などなど、それはそれはそうそうたるメンバーである(笑)。
絶頂期である1978年の時点での逸話としては、年間総収入が1,600万ドル(約30億円])だったとか。
これは同じスウェーデン発祥である大手自動車メーカー「ボルボ・グループ」に匹敵するかそれ以上の外貨を稼いでおり、ABBAそのものが「産業」であるとも言われたとか (;^ω^)
今回はキーを原曲よりも10音も下げてアコギで歌い、お決まりのフレーズはシンセを使いました。
良かったらお聴きください。
Dancing Queen / ABBA(アコギ弾き語りカバー)
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