京都市伏見区・竹田地区の被差別部落に伝わる民謡(子守りの仕事をしている子供の労働歌)を、フォークグループ「赤い鳥」が現代風にアレンジして1971年に発表した曲です。
被差別部落絡みの曲だということで各放送局が流すことを自粛し長い間「放送禁止曲」となっていましたが、90年代に入りようやく封印が緩和されたようです。
キーは赤い鳥のバージョンよりも7音下げ、ガットギター1本で弾き語っています。
言葉がむかしの京都弁なので非常にわかりやすく、歌詞の下に自分なりに翻訳した現代語も加えました。
竹田の子守唄 / 赤い鳥(アコギ弾き語りカバー)
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