特製モーニングセットとBurn50年 | Under the Same Sky

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みんな同じ空の下で生きている。

自炊や外食のB級グルメを中心に、自由で孤独なシングル親父「★≡Dai≡★」が仕事や音楽のことなどと共に日々の雑感を書いております。

熱は35.7℃とすっかり平熱に近づいた日、出勤前には特製モーニングセットを作った (^_-)-☆


◆生セロリ

◆ショルダーハム

◆スクランブルエッグ

◆パックご飯 200g


以前からご飯🍚は当たり前のように付けていたんだけど、今日は食いながら「ご飯は無くても良かったなぁ…」などと思ってしまった。

ホンマ、少食になったわぁ〜💦


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ちょうど50年前の1974年2月15日(日本時間の今日)、歴史に残る1枚の名作アルバムが発表された。

イギリスのディープ・パープル8作目のスタジオアルバム「Burn(邦題:紫の炎)」である。


頻繁にメンバー交代が行われたパープルの、これは第3期メンバーによる初めての作品。


それまで在籍していたイアン・ギランという人が超強力で個性的なボーカリストだったので、ファンや周囲はメンバーが変わる次作の出来上がりを不安視していた。

しかしオープニングナンバーでタイトルチューンでもあるこの「Burn」は、そんな心配を吹き飛ばすのに余りある完成度であった。

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ギターによるキャッチーで衝撃的なリフ。

凄まじいドラミング。

強力なコーラス。

スリリングなギターソロ。

美しすぎるオルガンソロ。


ロックとクラシックの融合は、50年が経過した現在でも全く色褪せない。