マージービートで唄わせて / 竹内まりや(アコギ弾き語りカバー) | Under the Same Sky

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今日は、竹内まりやの楽曲を再録画してみました。

 

欧米ポップスや日本人が歌うオールディーズなど、幼い頃からいろんな音楽に接することの出来る環境で育った竹内まりやですが、最も影響を受けたのは10歳の時にラジオから流れてきたビートルズだったそうです。

そしてそのリスペクトした気持ちを表現した楽曲が、1988年に発表されたこの「マージービートで唄わせて」です。

 

オレなんかはビートルズを聴き始めたのが1975年ぐらいで解散したあとだったから、竹内まりやのようにリアルタイムでビートルズと接していた世代がすごく羨ましく感じます (;^ω^)

 

ちなみに「マージービートって何じゃ?」と思ったので、ちょっと調べてみました。

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日本では「リヴァプールサウンド」と呼ばれる音楽を、現地でこう呼んでいたとのこと。

港町リヴァプールを流れる「マージー川」に由来したネーミングだそうで、のちに世界中を席捲するブリティッシュロック「ブリティッシュ・インヴェイジョン」の源流とも言われている。

 

今回もアコギをメインに、竹内まりやより2音下げたキーで歌っています。

サビにはシンセを使ったクラビネットサウンドを使い、間奏とアウトロにはオルガンでチープなサウンドを出してみました。

良かったらお聴きください。

 

マージービートで唄わせて / 竹内まりや(アコギ弾き語りカバー)

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