Handle With Care / Traveling Wilburys(アコギ弾き語り) | Under the Same Sky

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みんな同じ空の下で生きている。

自炊や外食のB級グルメを中心に、自由で孤独なシングル親父「★≡Dai≡★」が仕事や音楽のことなどと共に日々の雑感を書いております。

今日もまた、ほとんど知られていないバンドの楽曲を弾き語ります (;^ω^)

 

1988年に結成された「トラベリング・ウィルベリーズ」と名乗るバンドですが、そのメンバーがスゴい。

しかしレコード会社との契約の関係で、全員が偽名で参加。

そして全員が写真ではサングラスをかけているなのだが、これは努力もむなしく一目瞭然で誰だかわかる(笑)。

 

では、そのメンバーとは。。。

◆ Nelson Wilbury (ジョージ・ハリスン) ご存知ビートルズのメンバー。

◆ Lefty Wilbury (ロイ・オービソン) )名曲「プリティウーマン」の作者。

◆ Lucky Wilbury (ボブ・ディラン )ノーベル文学賞も受賞したフォークの神様。

◆ Charlie T. Wilbury Jr (トム・ペティ)日本ではそれほど知名度はないがアメリカでは国民的なミュージシャン。

◆ Otis Wilbury (ジェフ・リン)80年代に数多くのヒット曲を発表した「エレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)」のリーダー。

 

そんな大物たちが金銭や見栄などを度外視して、肩の力を抜いて純粋に音楽を楽しんでいます。

だから聴いているこちらもすごく心地よく、リラックスして楽しめる作品ばかり (^_-)-☆

 

そんな彼らが発表した最初の楽曲が、この「ハンドル・ウィズ・ケア」です。

ジョージが中心になって書き始めメンバー全員で仕上げたであろうナンバーで、一曲の中にもいろんなテイストが顔を出して面白い構成になっています。

 

Handle With Care / Traveling Wilburys(アコギ弾き語りカバー 歌詞訳詞付)

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