白米が食える幸せ | Under the Same Sky

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みんな同じ空の下で生きている。

自炊や外食のB級グルメを中心に、自由で孤独なシングル親父「★≡Dai≡★」が仕事や音楽のことなどと共に日々の雑感を書いております。

朝食にバリウムを飲んだ日の昼には、玉子焼きが最強な定食屋さん「やよい軒(久御山店)」へ (^_-)-☆

 

★鶏もも一枚揚げ定食(にんにく醤油味)890円

 


★玉子焼き 180円

 

食べ放題のご飯は、ご期待に応えて3杯いただいた。
でもおかわりの時にジャーのフタを開けていっぱい入った米を見た時、大河ドラマ「西郷どん」を思い出した。

 

江戸時代の百姓はめちゃくちゃ貧しくて、汗水流して作っている米は年貢に納めるものだから自分らは全く食えない。
第二話で西郷が百姓の子供(6〜7歳?)におにぎりを分け与えるシーンがあって、その子は「米ってこんなにうめぇものなんか!」と感動するのだ。

 

武士である西郷でさえも白米は滅多に食えるものではなく、いくらでも食える今の時代は幸せやでなぁ。。。(しみじみ)。