て事で、さっき、3つの重賞の出馬表をじ〜と確認してみやした。
とりあえず、今日は京成杯を書くつもりやが、その前に昨日の愛知杯の続きを簡単に。
⬛昨日のブログで狙うと書いたセントカメリアとミッキーゴージャスは同枠配置。
そない悪い配置やないが、いかんせん1番人気と2番人気の組み合わせになるみたい。。。(+_+)
しゃあなしか。。。
昨日は大分、深読みな的な予想を書いたが、別にパッと見た感じでも簡単に7枠出る。
愛知杯のゲストで来る小倉競馬アンバサダーの石川彩夏はん、写真挙げとるわ↓
ま、去年も同じ格好で登場。
この勝負服、JRAに作ってもらったんやろの。
両袖には普通の勝負服では存在しない花柄が。
昨日のブログでも書いた通り、馬名の意味に「花・華」が入る2頭が同居した7枠は良しとする。
てか、この人の誕生日「7月11日」なんやの。
小倉は初日なんで、サービス有ると思うから、素直に誕生日そのままの7枠11番の入った枠は狙ってた方がエエ気がするがの。。。
⚫で、この人気の2頭以外に穴で行けそうな馬がいるとすると、ワグネリアンの全妹のミスフィガロやろか。
理由はいくつかあるが、あまり誰も取り上げなさそうな所から書くと、ウマのそらかの。
ウマのそら、金杯のベラちゃんから更新していない。
多分、暫くは更新せんやろの。。。
金杯の分だから、金杯以外のレースでウマのそらの内容は反映しないと感じる人もおるかも知れんけど、載せてる限り意味があるはずなんで、チェックはしておいた方がエエと思うで。。。
ベラちゃん「新聞をくれにゃ」と言って新聞をねだるシーン↓
コレ、フランスの国内で一番歴史がある新聞のフィガロの事やと思うけどの。
ま、ミスフィガロ、来たとしても人気がねぇから3着位がいつものパターンかのう。。。
とりあえず、愛知杯に関しては昨日書いたんで、コレ位にしとくかの。
⬛て事で、京成杯に。
このレース、登録馬を見てビビってもての。(@_@)
本当はCMとか、イベント情報等から狙いの馬を書くつもりでおったが、今回はそのビビった内容に付いて書く事にするわいよ。。。
先週の競馬が終わった後に書いたブログ↓
この中の最後で、JRAの今年のポスターの意味は「007」かも知れんと書いたんや。
まぁ気になる人は読み返してくれたらええんやけどの。
この見解には確信は持てなかったけれども、それなりの自信はあったから、今後のレースを楽しみにしとくつもりでおったんや。
感覚的には、春先のG1シーズンまで「007」関連の馬が分からない様にチョロチョロと出走してきて、G1でその全容が明らかになってくるみたいなイメージでいた。
でも、今回の京成杯の出走馬を見たら、のっけから「007」 全開の馬が出走しとるんや。
⚫多分、人気になるであろう、バードウォッチャー、馬名の意味は「スパイ」じゃ。
007の作者イアン・フレミングは、バードウォッチャーやったんや。
ジェームズボンドの名前は、イアン・フレミングが好きな鳥類研究学者のジェームズボンドに頼んで貰った名前なんじゃ。
前のブログの中で書いたボンドガールよりも、全然エエで。
何故なら、ボンドガールはすぐに007のイメージが分かる馬やが、この馬はパッと見、007と関連があるなんか調べて予備知識がないと分からんからよ。
ただ、この馬をこの京成杯でがっつり狙うとか、そういう感覚はあまり無くて、少し長い目で見て、追いかけようかなと思っている馬になる。
別に、このレースで来なくても、本番で穴を開けてくれたらいいみたいな感覚。
でも、G1に出走する為には、賞金を加算しなくてはならないので、このレースでも大いに絡む可能性はある。
とにかく、今後を占う意味で大注目の馬や!
⬛そして、この007関連のバードウォッチャーを狙うなら、相手にも007関連の馬を引っ張ってこようと思っていた。
バードウォッチャーの馬名の意味は「スパイ」なんで、これ関連から探すと小説にも映画にも「私を愛したスパイ」という作品がある事に気づく。
だから、残りの「私を愛した」の部分が揃えば、作品の題名が完成する事になる。
それがあるのが、馬名マイ(私)ネルで、馬主がサラブレッドクラブ(愛した)・ラフィアンのマイネルフランツ。
そして、ワシ、ここでハッと思い出したんや!
ジェームスボンドの義兄でありながら、犯罪組織スペクターのボスで最大の宿敵になる人、そりゃフランツ・オーベルハウザーだって事をの。
この京成杯、まさかの007にガッツリ関係ありそうな馬が隠れて2頭も出ている!
マジでビビった。。。
勿論、この京成杯の結果にもよるけど、ワシのポスターの先読み見解、マジで当たっとるかも知れんで、コレ。。。
⚫そしての、更にビビる馬がおったんや。
そりゃ、ロードヴェスパー。
前のブログで、ジェームズボンドについて少し調べておいた方がエエでと書いたやろ。
ワシャ流す様にジェームスボンドのWikipediaを見ていたんやが、お酒に関する項目で目が点になったわ。
ジェームズボンド「ヴェスパー」 というカクテルが好きなんやの。
ヴェスパーって「宵の明星」の意味なんやが、カクテルの名前でもあるねん。
このカクテル、イアン・フレミングが小説の中で自らが作り出したカクテルなんやの。
そして、映画のカジノ・ロワイヤルでも、ヴェスパー・リンドちゅうボンドガールが登場するんや。
ジェームズボンドが本気で愛した女性で、007シリーズで最大の影響力を持つボンドガールやったんや。
ワシ、映画見たのに名前なんてすっかり忘れてた。。。
この馬が一番ヤバいで。
何故なら、他の2頭よりも、もっと007と関連がある事が分からないから。
新聞に一つも印がついてないから人気がないんやろうけど、下手したらワシ、この馬を軸で逝くかも。。。
⚫バードウォッチャー、マイネルフランツ、そしてロードヴェスパー。
今回の京成杯でワシが注目する馬は全て007に関連がある馬。
この結果次第では、ワシがポスターを見て考えた先読み展開がハマって、今後のG1での戦いが大分と楽になるかも知れん。
面白い結果になって欲しいのう。。。
て事で、今回のブログは007のネタしか扱ってないので、一つだけ違うネタを紹介しとこう。
ウマのそらからのネタじゃ。
ワシャ、ベラちゃんのウマのそらで、どうしても気になって仕方無い所があったんやの。
途中、ベラちゃんが新聞を見た時に流れる実況じゃ!
コレ、去年からベラちゃんが思い出す馬が変わっても、実況だけは何故か「クイーンスプマンテ先頭!クイーンスプマンテ先頭!」のまま、差し替えられない。
物凄い、違和感を感じてての。
もしかすると、コレ、今回の京成杯でモロに使うかも知れん。
皆が油断しとる隙を狙っての。
クイーンスプマンテは「第34回」エリザベス女王杯の勝ち馬。
その時に背負ったゼッケンは「4枠7番」
そして、スプマンテは「カクテルの名前」
ロードヴェスパーは4枠7番に配置され、隠れてカクテルの名前の意味がある。
そして、管理する和田勇介調教師の誕生日「3月4日」は「第34回」エリザベス女王杯の開催回数にも通ずる。
この時に2着に入ったテイエムプリキュアが背負ったゼッケンは「6枠11番」
今回の京成杯のその場所には、007に関連があるとワシが考えたマイネルフランツが。
これはただの偶然やない!とワシのサインアンテナが感じまくっとるんやけどの。
とにかく、この京成杯、ワシの中では色んな意味でヤバいレースになるかも。。。