て事で、今週は何とか時間に余裕出来たわ。
とりあえず、先週の結果やが、一応は二つ共当たった。( ̄▽ ̄;)
きさらぎ賞の方はポチポチ本線気味に的中。
この前のブログで書いた、あのアンケートの「赤ちゃん」マークから、赤枠のクールミラボー=赤ん坊は狙えたわ。
東京新聞杯の方はマテンロウは駄目やったが、嫌々(笑)ナミュールから押さえておった。
正直な事を言うと当たったというより、買い目増やして、無理矢理に当てにいった感じ。( ̄▽ ̄;)
感覚的には2戦1勝1引き分けみたいな感じかの。。。
ま、配当的に大して儲かっとらんし。。。( ̄▽ ̄;)
今週、ポチポチ荒れてくれる事を期待しとるがの。
■て事で、軽く、今週の展望を。
まず、東京開催のクイーンカップと共同通信杯。
とりあえず、東京開催は多分、当てるのが難しいじゃろの。(笑)
イベント情報を見ても、当日にやる情報ですんなりと解けそうな物が少ない。( ̄▽ ̄;)
ま、JRA・FUNのサイトとかをチェックして、出馬表を見るまで、軸は決まらんかも知れん。。。
ま、今回、東京開催の方の理由は省くが、大まかな推測からすると、クイーンカップの方で「佐々木蔵之介性」が有りそうな馬と思っとるのが、ニシノカシミヤ。
「見上愛性」が有りそうな馬がミカッテヨンデイイかの。
この馬はあの「ショッカー」のイベントの奴からも、チョイと気になるの。
多分、この二頭は人気ないはず。( ̄▽ ̄;)
共同通信杯の方で「長澤まさみ性」を感じるのが、ダノンザタイガーかのう。。。
ま、この馬が一番人気予定みたいやがの。( ̄▽ ̄;)
「ショッカー」のイベントから考えると、ロードプレイヤー位かのう。。。
●ちなみに、、、
今、東京競馬場では、1月28日から2月19日まで競馬博物館イベントとして「特別展、誕生130周年記念、尾形藤吉~”大尾形”の系譜」というのをやっとるの。
別にユニコーンライオンに寄せにいっとるつもりではないんやが(笑)、調べて「へぇー」と思ったんよの。
●ただ、プレゼントから考えなくても、この馬は狙える要素が別にあるんよの。
ワシ、去年の札幌記念のブログで、このユニコーンライオンを追いかけてる話しを書いた↓
まぁ簡単に言えば、推し馬グランプリのロゴマークがユニコーンライオンの馬名の意味「イギリスの王室の象徴」の紋章を模してると考えたからやった訳よ。
まぁ、この札幌記念では駄目やったんやが、去年、追いかけた結果、見事に福島記念で穴を開けてくれたんで、追いかけた価値はあったんじゃ。
ちなみに追いかけとると言っても、いつも軸にしてた訳やないけどの。
その都度、サインの強弱を見て軸にしたり押さえにしてたり、臨機応変に対応しとる。
で、今年、この馬を追いかける価値はあるんか?いうたら実は有るんよ!
この馬が怪しいと感じる一つの理由に「アイルランド産」だからと去年は書いた。
「アイルランド産」の馬はホームページの産地表示では「愛」表示になるんやの。
一年の計は元旦に有り!
金杯の出目や結果って、今年を示唆する様な物や、今年をサインの使い方なんかを感じる事があるんやが、金杯の予想で少し書いたけど、母イルーシヴキャットの仔のイルーシヴパンサーが勝ったのも、このポーズを意識してたからのはず。
そして、この「オニャンコ」ポーズをした時に見上愛は何と言ったかと言うと「圧倒的に強いヒーロー」と言ったんやの。
「圧倒的に強い」「オニャンコ=ネコ」
圧倒的に強いネコ科の動物って何でしょう?と問われたら、普通の人なら出る答えは「ライオン」か「虎」じゃろう?
ネコ科で一番大きいのは「虎」、二番目が「ライオン」なんやの。
見上愛性が有る「アイルランド産=愛」でありながら、今年のCMの見上愛の台詞とポーズから連想される「ライオン」を馬名に持つユニコーンライオン。
とりあえず、このCMが流れておる期間中は狙えるはず。。。
もしかしたら、去年の札幌記念の時の様に次の機会に走るかも知れんが、今回の京都記念にはもう一頭の「ライオン=獅子」の意味を持つマテンロウレオが出走予定。
ワシの経験上、同じ要素を持つ馬が同時に同じレースに出走して来た時が一番の狙い目と考えてはおるんやがの。。。
これで、ワシが金杯で狙ってミスったマテンロウレオの方が走りやがったら、ゴルゴ69にレオ暗殺を依頼するつもりやがの。( ̄▽ ̄)
JRAが出す暫く続く様な「通しのサイン」って、ワシが考えるに当てはまる項目は多くても定義は一致して単純な物を使う事が多いのよ。
大昔にキョウエイマーチやサニーブライアンみたいな「日産の車」馬名の馬がやたら走った年とかあったじゃろう?
アレと似た様な使い方が「通しのサイン」は多いんやの。
こういうのは皆が気付き出して書き始めたら、もう終わりちゅうのがほとんど。。。
皆が気付く前にアンテナ張って、これか?と感じる事が有れば思いきって狙ってみる。
これが、ワシの考える、割りと美味しい配当にありつけるコツみたいなもんかのう。。。
ま、最初に共同通信杯で怪しいと書いたダノンザタイガーもこの「強いネコ科」の動物に該当するから挙げてみたんやけどの。
とりあえず、ワシが「通しのサイン」かも?と思てる「強いネコ科」の動物が走るかどうかは、登録しとる馬を見る限り、今週の結果次第で当てはまるかどうか?がある程度分かると思う。
当てはまれば、このCMが流れている春の間は狙う馬が絞り易くなるかも知れんでの。
とりあえず、ライオンは「百獣の王」なんで、「百獣=ヒャクジュウ=110」
ここに「6」が加われば「116」の京都記念の開催回数になるんで、ユニコーンライオンが6番や6枠、または6番人気とか「6」に当てはまる数字になれば、ワシは間違いなく軸にする!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ちなみに、isyはんやサイヤマンはんの様に「開催回数」を意識して競馬を考えておられるサイン派の人がワシの周りにいて嬉しい限りじゃ。
「開催回数」のサインの使い方は人其々にあるやろうけど、コレ意識して見てると、ホンマにハッ?!Σ( ̄□ ̄;)とする事あるんよの。
サインを数字を意識して見るなら、根本はこの「開催回数」を絶対に意識しておいた方がエエでの。
トキノミノル記念・共同通信杯が次週に控える前に。
多分、縦の繋がりを意識しとるサイン派の人なら、当然の様に気付くと思う。
右隣には「ト・キ」に該当する「10(ト)番・黄(キ)枠」
しかも、京都記念の開催回数「116回」を表す「11番6枠」で。
この配置、かなり考えごたえがあって燃えてくるわ、ワシ。。。