こんにちは、美腸セラピー松下です。
お盆休みも終わり、今年も後半戦に入りましたので、今後の予定など書いてみたいと思います。
2007年の活動開始から17年
はじまりは、30歳ごろに私自身が苦しんだ不調の連鎖から、なんとか抜け出したくて、調べて調べてそして「腸」のことを見つけたこと。
そして「腸」をケアすることで自分が元気になれたからこそ、同じように苦しんでいる人の助けになればと始めたのが「美腸セラピー」（当協会の登録商標）で、そこから１７年が経ちました。
本当は１０年くらいしたら、サロンもスクールも他の人に任せようと思ってたのに、月日が経つのは早いです。
実技の直接指導は３月まで
2009年に設立した美腸セラピースクール（NPO法人健康増進技術協会）も少しずつですが受講生も全国に１４０名を超え、そろそろ後任へ任せていこうと思っていたところ、
昨年の春に足を骨折して半年ほど活動できない時期があり、そのタイミングで「サロン活動」は終了して、私が直接お客様へ施術をすることはなくなり、現在は「スクール活動」のみおこなっていますが、
じつは来年４月に再び足の手術を予定しているので、そのタイミングで「スクール活動」においても「実技授業」を協会認定の講師に任せて、来年４月から学科授業のみ担当する予定です。
美腸セラピー視点の腸情報を今週はご紹介
私が活動を始めた頃は「腸セラピー」という言葉もありませんでしたが、今では多くの方に認知されて嬉しく思いますが、同時に腸に負担となる方法や間違った情報もネット上に増えていますので、
本当に腸の不調で苦しむ方が、間違った情報に振り回されないよう、我々がおこなう「美腸セラピー」の視点からの「腸」のお話を、今週は少し書いてみたいと思います。
そして明日のお話は「食べた物が全て吸収されるわけじゃない」です。ご興味ある方は見てみてくださいね。ではでは。
日本随一の腸ケア技術が学べる
美腸セラピースクール
理事長 松下大山