今後のことを少し考えてみた | 美腸セラピースクールBlog

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2007年に「美腸セラピー専門店」をスタート。これまでに様々な不調の方を腸から癒してきました。その実績からくる技術と理論を「美腸セラピスト養成講座」で教えています。

こんばんは、美腸セラピー松下です

 

みなさん、お元気にお過ごしですか?テレビを見ると毎日、コロナウィルスのことばかりで、気分も落ち込みますよね。例えば、主要先進国の中でも感染者を一番に抑えられているのが日本なのに、感染爆発させている他国をなぜか「見習った方が良い」という論調があったり、精度が悪くて偽コロナ感染者も作ったりして医療崩壊を招く恐れもある「PCR検査」の数を増やすことが「正義」だと紹介していることが不思議に思えます。

 

だって、実際の医療現場では肺の状態(肺に特徴的な影響が出るらしい)と症状を診た上で可能性が高い人を検査にまわす、という非常に精度が高く、他国より効率の良い方法を採用して、重度の患者に対しては人工呼吸器からの投薬による治療効果をしっかりと蓄積して、人類がウィルスに勝つために日々、努力してくれているのに、まるでテレビはパニックを煽っているようにも見える番組が多くて非常に残念です。

 

でも結局は、「コロナが終息」してくれないと安心して、これまで通りの生活に戻れるわけではありませんので、「これからどうなるのか?」を素人視点で勝手に妄想してみました。

 

 

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~コロナの終息時期~

 

たぶん、緊急事態宣言から5月6日まで自粛要請が出ているけど、それで終息するわけは無いですよね。今回はあくまでも医療崩壊させないための処置で、この間に全国の市民病院などが、これから押し寄せるコロナ患者の受け入れ準備を進めているだろうし、日本政府は、とりあえずの薬である「アビガン」を必要な国に提供して、その効果と副作用等をデータ化している時期なのだと思います。

 

ただ、アビガンの原材料を国内生産にシフトして「カネカ」という会社が請け負ったとのことですが、それが出来上がってくるのは早くて7月頃。そうなると、コロナにアビガンチョップで本格的に対抗できるのは、夏~秋ごろなのかな~。でも、症状を抑える薬が一般化されれば、経済活動は再開する方向へシフトする、と思います。それでも不安をもつ人が多いので、経済活動レベルは戻って5~7割くらいかも?

 

本当の意味でコロナから抜け出すには、やっぱりワクチンが必要みたい。現在、開発しているワクチンを実用できるのが早くて9か月後(1年以上かかることも)と言っていたから、来年の初旬からは医療関係者を中心にワクチン接種がはじまり、それが夏頃までに全国民へ普及。タイムラグもあるから、終息は2021年(夏頃)~2022年(初旬)くらいなのでは?と勝手に考えています。

 

とはいっても、それまでの間に感染爆発をおこしてしまうと、医療崩壊をおこして、亡くなってしまう人が増えるので、国民一丸となって、コロナ感染予防を頑張らないといけませんね。あと、抗体検査の装置も数か月後には広まるみたいなので、この検査で日本人の6割以上がなぜか既に抗体を持っていたということになれば、もっと早くに社会生活を取り戻すことになると思います。そんな奇跡、あるかなぁ~。

 

 

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~経済の落ち込み~

 

コロナの終息時期から考えていくと、まず2020年のうちは経済が本調子に戻ることなんて無い、という前提で生活をしていた方が無難だと思っています。そう思うと、対策方法が全然かわってきますよね。この機会だから今までとは違う方法にチャレンジするのも良いだろうし、いっそのこと今の仕事を閉めて、新しい仕事に転換する人もいるかもしれませんよね。ちなみに私は「亀作戦」で乗り切る予定です。

 

そしてコロナが終息してくれば、たぶん政府が経済対策をバンバンに打ってくれます。「それなら今すぐ打ってくれよ」と思う人もいるかもしれませんが、コロナで外出自粛を要請している時に景気対策なんて矛盾しすぎて打てませんので、とりあえずコロナが終息するまで待たないとダメ。でも終息後には、たぶんバブル時代の好景気がくるかもしれない・・・と、ノー天気に妄想中。

 

ちなみに他の国は、コロナによる国民の救済と経済対策のために紙幣を刷りまくるはずなので、放っておくと円高ばかりが進むので、世界と協調して日本も「日本銀行券」を今までにないくらい刷りまくると思います。そして刷った日本銀行券を使って、国民救済や経済対策をたくさんしてくれる、という仕組み。

 

ただ、気を付けけないといけないのが、景気が上がると同時に、かなりの物価上昇を招くので、コロナが終息して5~10年で、100円で買えていた物が150~200円になっているかもしれません。つまり、お金の価値が今の0.7~0.5倍に下がる可能性があるため、そのまま現金で持っていると実質の価値が大幅に下がってしまうので、運用方法は考えないといけませんね。

 

 

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~金の値段と原油の値段~

 

お金の価値なんて下がるの?と思ったら、金の値段を見てみると参考になると思います。当然、日本だけでなく、世界中で紙幣の価値が下がることを予測して、多くの方が安全資産である金を買っていますので、1年前と比べて金は1.5倍の値段をつけています。もちろん、金の値段が上がっているのは、大恐慌後の地政学的なリスク(戦争)を考えて、金が買われているというのもあると思います。

 

また、すごく興味深いのが最近の原油価格の下落ですよね。もう「ただでもいいから引き取ってくれ」というレベルまで値段が下がっているので、ここから戦争に発展するのでは?ということも考えられます。例えば、1990年の湾岸戦争、その後のイラク戦争に、ビンラディンに、イスラム国、これ全部、原油がらみの戦争なので、今回もそのようなリスクが無いとは言い切れない

 

ただ今までと違うのは、アメリカがシェールオイルを出せるようになってから、だんだんと中東のことから手を引いてきてたのに、放っておいたら過剰供給(コロナでさらに需要低下)で値段が下がりすぎたから儲からなくなって「おまえのところ、もっと生産量を減らせよ」と中東へ圧力をかけたけど、ロシアが「そんなの無視したらいい」って言って、中東も「じゃぁ、俺たちもアメリカの言いなりにはならない」となって価格暴落、みんな損してる。

 

でも今までは原油がからむと戦争に発展するリスクが高かったけど、今回は値段が安くなりすぎての問題なので、戦争するより話し合った方が良い解決に繋がるような気もするから、今までとは違う形での解決方法になるかもしれないけど、一般人の私にはどうなるかなんて想像できん。ただ世界が混乱している中で、コロナをキッカケにアメリカが中国へキレるかもしれない、というのもありそうですけどね。

 

 

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そんなことを色々と考えていると、世界が大きな転換期に入っているのかなぁ~と思ったりもします。今まで当たり前だったことが当たり前でなくなって、必要だと思っていたものが不要で、不要だと思っていたものが大切なものだったり、これまでのことが通用しないことに半分は不安だけど、これからまた新しい時代がくるのかと思ったら半分はワクワク。

 

あっ、ちょうど良いことに4月22日の今夜は「こと座流星群」がピークを迎えるそうで、23時頃から翌朝にかけて多い時なら1時間あたり10個くらいの流星が見れるそうです。つまり、流れ星に願いごとをし放題ですね。私もそろそろ東の空をむいて、願い事の準備をしようと思います。みなさんは、どんな願い事をしますか?

 

ではでは本日もお疲れさまでした。

 

美腸セラピー松下

 

 

 

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不調を抱える人ほど「体に良いもの」を日々、探していると思います。それなのに、いつまで経っても元気になれないのは「体への負担」を減らせていないからです。

 

美腸セラピーは、人それぞれに違う体への負担を一緒に見つけて、その原因から改善する。つまり、引き算の考え方で、これまでに多くの方が不調から卒業しています。

 

 

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※美腸セラピーは、あくまでも「予防療法」であり、「医療行為」ではありません。施術により直接的に病状や疾患の改善および完治を目的とするものではなく、人が本来持つ自己治癒力を高めることで、健康維持・増進を目指すものです。