さすがにビニールで巻いたらいいとは言えないよね。
という事で、飼育場作成の続きです。
前回はエアーを引いた所まででした。
もう一つ私の飼育場に欠かせないものは、照明です。
今回の家も、屋外だろうと照明が必要なのです。
というのも、庭の向きは南向きなんですが、メダカの棚を南側のフェンス前に並べてしまった関係で、全く日が当たらないのです。
このフェンス。
しかもその先にはすぐアパートがあるので、どちらにしてもそこまで日当たりがいいわけではない。
家側の日が当たるところは家庭菜園スペースなので、今回も棚下には照明をつけていきます。
が。
その前に必要なのがコンセントボックスです。
大阪では言ってもベランダ内だったので、配線の繋ぎ部分はビニテでグルグルだったりビニール袋に入れてポイでしたが、ほんとはマジでよろしくない。
イルミネーションをやる方はご存知だと思いますが、本来はこのようなものを使うのです。
なんかNVBOX的な容器です。
今思えば普通にNV13にすればよかったな。。
ちょっと寸法がギリギリすぎました。
とりあえず配線を取り込むための穴を開けます。
全部の線を切ってケーブルグランドで繋ぐのが1番安心ですが、そんな事するぐらいなら市販のボックス買うっつーの。
そもそも工具は大阪に置いてきたのでケーブル切るのめんどいし。。。
こんなの。
なので今回は大きく開口をとって、防水隙間テープでなんちゃって防水を取っていきます。
側面を切り取ります。
こんなかんじ。
このボックスの構造的にこれ以上は広げられませんでした。
こんなかんじ。
この上に蓋がかぶさってくるので、基本的に上からの水は入らないという寸法です。
ちなみにNVとかの素材であればカッターで切れます。
そしたら切り離したパーツを一段下げて内側にくっつけて、隙間テープを貼ります。
蓋側にも。
このへんの接着はコーキングでくっつけた方がいいです。
挟み込むので結構負荷が掛かります。
まぁ、私は両面テープで行ったけどよ!!
蓋を閉めてみると、
こんなかんじです。
写真だと分かりづらいですが、上下の隙間テープで水の侵入を防止しております。
その間に配線を通して、なんちゃってコンセントボックスとして使用するのです!!
総額は、ボックスが蓋つきで多分500円ぐらい。
隙間テープはダイソーで100円です。
計600円。
私の安全はそのぐらいの金額が妥当ですね。
そして、このまで書いておいてアレですが、
真似する物好きな方は自己責任で。
大人しくコンセントボックス買った方が絶対的にしあわせです。
まぁ、そんな物好きはいらっしゃらないと思いますが、一応お伝えしておきます。
まとめ
あとはここに配線ー、、、
なんですが、ちょっと記事を書くやる気的な問題が発生したのでここまでです。
配線は配線で色々問題があってな、、、
電気系は本当は安全第一で考えるべきなんですが、私は懐の暖かさとネタとしての面白さを天秤にかけたら買う選択肢がなかったのよね。
悲しいよね。
大元の電源に漏電ブレーカー付いてたましたが、一応ビリビリガードもつけてます。
なんの対策もされてない方も、とりあえずこれだけはつけた方がいいと思います。
割とマジで。
冗談抜きで。
正直言えば、こいつがいるから私は電気系統もネタにして危なめな事をして遊んでるのです。
ブロワーだけしか使ってないよって方も、とりあえず悪いことは言わないのでこちらを使用したらいいと思います。