[質素生活] 東京周辺家賃4万円 6ヶ月間生活してみて思うこと | 30代独身で質素に暮らしてるけどブログ書きたい

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こんばんは、だいです😊

 

今日は住む家について思ったことに触れていきます🌱

 

 

前の住んでいた家の家賃は8万円超え。

 

そこから、昨年の夏に今の家に引越ししてきました🚚

 

 

今の家は、なんと家賃4万円!

前の住んでいた家賃と比べて半分以下になりました✌️

 

新卒の時に住んでいた家ですら家賃6万円くらいだったので、

それと比べてもはるかに安い物件です。

 

 

正直、住む前までは不安もかなりありました。。

 

『水回りとか大丈夫かな。。ユニットバス大丈夫かな。。』とか、

『なんか内覧の時に汚れていたけど大丈夫かな。。』とか、

『やっぱりこんな家賃のところ事故物件なのかな。。』とか、

『虫たくさん出たらどうしよう。。』とか。

 

物件を選んだのは良いものの、実際に住む前も、

住んでからしばらくの間もずっと不安が大きかったように思います。

 

 

それらは私が作り上げてきた妄想、そして未知な世界への恐怖に過ぎず、

実際に住んでからしばらくしてからはそんな気持ちはもうなくなっていました。

 

想像していた逆の意味での期待値(不安)が大きくなり過ぎていたので、

実際にそんな不安に思うようなことはそうそう起こらなかったのです。

 

勿論、前の家よりも古さを感じる部分だったり、虫との挨拶が多少増えたかもしれないし、

ユニットバスとか初めての体験でした。汚れている部分も多かったのは確かです。

 

 

でも、一点新たな発見がありました。

 

それは、

「前の家は綺麗な状態からどんどん汚くなっていく」感覚でしたが、

「今の家は汚い状態からどんどん綺麗な状態になっていく」、

そんな体験ができて、正直かなり愛着が湧いてきています。

 

前の家は「新築なのに、なんでベランダに蜂の巣ができるんだ。。」とか、

「RCマンションなのにそれでも隣の音聞こえるな。。」というように神経質になっていましたが、

今の家は「こんな古い建物だけど、こんな程度で済むならいっか。」と思えることができています。

 

 

狭い家だからこそ、不便だからこそ、なんとか工夫して快適にしよう!

という意欲がどんどん湧いてきて、本当に今は快適になりました。

 


毎月の家賃代が節約でき、それ自体の喜びも勿論あります。

もし仕事ができなくなったらという不安がほとんどなくなり、

精神的に安定しているのを実感できています。

 

ですが、それだけではありません。

やはり一番大きいのは、「この家賃でも住めるんだ」ということを

知ることができたことが一番大きいです。

 

どんなことがあっても、アルバイトでも生活には困らないという安心感は大きいです。

 

 

「不便だからこそ改善が生まれる」

 

このことに気づけたことが一番の財産です。

 

 

まだ、住んでから半年ではありますが、こんな感じで毎日を質素ながらも楽しんでいます🌱

 

今日は文章だけの共有でしたが、また時間のある時にでも、

部屋を簡単にでも紹介するかもしれません🌱

 

 

思ったよりも長くなってしまったので今日はこの辺で😊

 

ではでは👋