鬱払い

テーマ:
効かず。


とにかく高揚する歌がないかと、長淵剛の「Captain of the ship」を大音量でかけてみた。
「ヨーソロぉー!!ヨーソロぉー!!お前が決めろぉ!!おまえが梶をとれぇぇぇええ!!」と一緒に歌ってみて、しばらく気が晴れたものの・・・。


しばらくすると、山崎まさよしの「いつでもぉ、さぁがしているよぉ~、どっかにぃ、きぃみぃのすがたをぉ~、向かいのフォォム、路地裏のまどぉ、こんなとこにぃいいるはずもぉないのにぃぃ~!!」

と言う、声にかき消されてしまう・・・。


さて、英会話の先生に、アニメを見たせいで激しく鬱になったのだと言ったら、興味津々になって、「どんなの?どんなの?」と聞いてくる。24歳のアメリカ人の女の子。

で、結局、昨日も今日も、一緒に漫画を読む羽目になった。まぁ、わかんねセリフを俺が聞くって勉強だけど。

結構、「お~まいごぉ。」とか、結構、悲しんでたwwwww

やった。
うけるwwww

ある意味、伝染してやった気がする。
風邪みたいなもんで、人に移せば軽くなる気がするwwwww


明日も一緒に読まなければいけないので、明日、その先生に後味の最高に悪いとこを味わってもらおうと思っている。

でも、このアニメの一番いけないところが、女の子には、全然効かないみたいなんだ・・・。

まあ、そうかもしれない。
ラストのシーンは、男にとっての痛恨のパンチ力がある。


見たい人は、こちらからご覧ください。
※激しく鬱になる可能性があります。

http://www.animenova.tv/5_centimetres_per_second_movie
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