インターハイ福岡大会 決勝 東海大学附属福岡高校–福岡大学附属若葉高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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勝てば12年ぶりの全国出場と初の男女同時優勝となる東海と、初の全国出場を目指す若葉、男子決勝はどちらが勝っても歴史的な試合となった。

 

 

【レポート】

この試合の若葉は序盤から積極的に仕掛け、14分に山方 翔大のゴールで先制に成功する。

 

 

若葉の1点リードで前半を終え、後半に入ると東海がチャンスを作るが、若葉は冷静に対応し、得点は与えない。

 

後半の若葉は最初から無理に攻めず、上手く守って試合を進めている印象を受けた。

 

1点リードのまま終盤を迎え、しっかりと守り切ってタイムアップ、若葉が初の福岡県大会優勝と、全国の切符を手にした。

 

 

 

【コメント】

福岡大学附属若葉高校 山方 翔大選手

Q:試合の感想をお願いします。

 

A:後半は攻められる展開だったけど、チームのみんなで守り切って、無事に勝利を掴めて嬉しいです。

 

Q:ゴールを振り返ってください。

 

A:シュートチャンスがない中で、味方がつないでくれたボールを決めれてよかったです。

 

Q:全国大会への意気込みをお願いします。

 

A:僕たちがまだ見たことない舞台だけど、勝ちまくって全国優勝できるように頑張ります!