【レポート】
スコアレスで迎えた後半の立ち上がり、小倉工業の徳永 剛志のシュートがゴールラインを割ったと判定、主審と副審が確認後に得点が認められた。
追う講倫館は58分、ゴール前で粘って最後は原 悠真のシュートが刺さり、同点に追いつく。
しかし、わずか3分後に小倉工業が勝ち越しゴールを決め、再びリードする。
小倉工業は時間を使いながら試合を進め、無事に試合終了、4回戦に進出した。
【コメント】
小倉工業高校 徳永 剛志キャプテン
Q:試合の感想をお願いします。
A:この試合に勝てば、選手権の一次予選が免除だったので、気合が入っていました。
相手は昨日も試合をしていて、試合感覚が鋭くなっていたと思うけど、その勢いに負けずに戦えて良かったと思います。
Q:次の試合への意気込みをお願いします。
A:次は東海と当たりますが、4強を倒すという目標が、自分たちにはあるので、そこに向かって頑張っていきたいです。
福岡講輪館高校 日高 航明キャプテン
Q:試合の感想をお願いします。
A:昨日からの連戦で、体力的には良い状態ではなかったけど、自分たちの力を出すことはできたと思います。
Q:今後への意気込みをお願いします。
A:まだチーム全員でやりたい気持ちがあるので、選手権に向けて気持ちを切り替えて、全員で戦いたいと思います。