【レポート】
5分、田代 大和のゴールで誠修が先制する。
No.2 田代 大和
その後は誠修が支配しながらも、落ち着いたゲームが続いた。
しかし、27分に大木 琉衣が左サイドの角度のない位置からのシュートでネットを揺らすと、2分後には広井 颯星がペナルティエリアの外から鋭いシュートを突き刺し、前半だけで3点を奪い、誠修が突き放す。
後半、誠修のワンサイドゲームと思われたが、立ち上がりの39分に矢羽田 陽仁のゴールで北九州が1点を返した。
しかし、これ以上の反撃はならず、アディショナルタイムに誠修が2点を決めて5−1で誠宗が勝利した。