福岡県新人サッカー大会準々決勝 九州産業大学附属九州高校–福岡大学附属若葉高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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【レポート】

フィニッシュの回数は少ないが、若葉がボールを支配してゲームが進んだ。

 

19分に川上 礼偉の右足のシュートで若葉が先制する。

 

川上 礼偉

 

後半に入ると若葉のボール支配率は更に上がり、派手な試合運びではないが、完全にペースを握る。

 

58分に遠藤 伊吹が右サイドから鋭いドリブルで切り込み、右足でシュートを決める。

 

 

若葉は最後まで安定した試合運びを見せ、明日の準決勝に駒を進めた。

 

 

【写真家の独り言】

九州は若葉との経験値の差を感じたが、3回戦で強豪の九国を破る番狂せを起こしたことは自信にして、県リーグやインターハイでの躍進を見せてほしい。