九州高校女子サッカー選手権 決勝 神村学園高校−東海大学附属福岡高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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【レポート】

神村が圧倒的な攻撃力を見る神村が34分に先制する。

 

追加点はないが、神村が一方的にゲームを支配して迎えた終盤の72分、東海はコーナーキックがそのままゴールに吸い込まれるラッキーな形で同点に追いつく。

 

残り時間で神村はゴールを脅かすが、東海は耐え抜いて延長に持ち込んだ。

 

 

 

延長戦では両チームがゴールに迫るが、スコアは動かずPK戦へ突入した。

 

 

前日にPK戦を戦っている東海は落ち着いた雰囲気があり、キーパーの久本 千沙も昨日とは違い、シュートコースに反応しいていた。

その雰囲気に圧倒されたのか、両チームがノーミスで迎えた5人目を先攻の神村のシュートがバーを叩き、後攻の東海がしっかり決め、九州選手権初優勝を果たした。

 

 

【コメント】

東海福岡高校 山名 映理キャプテン

Q:試合の感想をお願いします。

 

A:先制されたけど、最後まで自分たちを信じて、諦めずに戦い切れたことが、勝利につながったと思います。

 

Q:昨日と今日は、全国が決まったでの試合でしたが、どんなテーマで戦いましたか?

 

A:応援しいてくれている人の分まで戦い切ること、勝つことだけを考えて戦いました。

 

Q:全国への意気込みをお願いします。

 

A:全国でも、自分たちを信じいて戦い切って、優勝して笑顔で終わりたいと思います。