福岡県新人サッカー大会準々決勝、筑陽学園高校−希望が丘高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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【レポート】
希望が丘は2分に右サイドからロングスローを放り込み、跳ね返されたボールをシュートし、ディフェンスにブロックされるが、藤川 慎太郎が拾い、左サイドから攻撃を展開、ファールを取られて筑陽ボールになるが、チャンスを作った。

藤川 慎太郎No.11

7分にはジョップ セリンサリウにボールを送り、触ればゴールという場面を作り、希望が丘が良い立ち上がりを見せる。

ジョップ セリンサリウ

希望が丘のペースで進んでいたが、11分に大嶋 遥人のゴールが決まり、筑陽が先制する。

大嶋 遥人No.10

1点を取られた希望が丘だが、19分には再びロングスローからチャンスを作るなど、大きくペースを乱すことはなく、前半を終了した。

同点の期待もされた希望が丘だが、後半1分に大嶋 遥人に2点目を決められると、後半12分にはハットトリックを決められる。

大嶋 遥人

決めれる場面で着実に得点を重ねた筑陽が、3−0で準決勝進出を決めた。