【レポート】
八幡工業は八田 流河がペナルティーエリアに切り込み、再三チャンスを作るが枠を捉えることが出来ない。
小倉南は22分、右サイドからアーリーで放り込み、受けた選手が胸でトラップしてシュートを放つが枠を外れる。
八幡工業がチャンスを多く作るが、得点に結び付かず前半を終える。
後半8分に小倉南が枠を捉えるチャンスを作り、ここからペースを握る。
八幡工業はパスが繋がらず苦しい時間帯が続いたが、後半29分に右サイドのロングスローからヘッドで枠を捉えるチャンスを作ると、息を吹き返す。
後半32分にコーナーキックから、八田 流河のシュートがポストに当たり、古藤 翔大が詰め、再びポストに当たり跳ね返ったボールを山口 克妃が押し込み八幡工業が均衡を破る。
これが決勝点となり、八幡工業が代表決定戦へ駒を進めた。