福岡県高校サッカー新人大会準決勝、九州国際大学付属高校-筑陽学園高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

写真家・久冨大のフットボール日誌

他のメディアが報道しないフットボールを中心に切り取ります。

写真の購入については、hdai63@yahoo.co.jpまでご連絡頂くか、会場でお気軽にお尋ねください。
2日以上返信がない場合はお手数ですが、迷惑メールフォルダーの確認をお願い致します。

【レポート】
立ち上がりから、筑陽が九国ゴールに迫るがDFがブロック、もしくはGK松山 健太が素早く対応し、シュートを打たせない。9分にようやく、シュートらしいシュートを放つが、バーを超えた。

15分、九国はペナルティーエリア付近、右サイドのフリーキックをゴール前に放り込みヘッドで合わせるが、枠を外れた。

25分、筑陽は龍野 駿一が、左サイドからクロスを上げ、村上倖太がヘッドで合わせるが右に逸れる。

龍野 駿一

28分、筑陽は左サイドのコーナー付近のフリーキックを放り込み、逆サイドにいた選手がゴールラインギリギリを粘って中に戻し、混戦状態になって、最後は筑陽が強烈なシュートを放つが、GK松山 健太が弾いてセーブする。

前半はスコアレスドローで折り返す。


後半17分に九国の今田 原紀がペナルティーエリアで倒されPKを獲得

今田原紀

これを亀安 晃太が落ち着いて決め先制に成功する。


その後、筑陽もチャンスを作ったが、九国が1点を守り切り、決勝進出を果たした。