監督
ジョン・ファヴロー
製作総指揮
ジョン・ファヴロー
ルイス・デスポジート
ピーター・ビリングスリー
アリ・アラッド
スタン・リー
デヴィッド・メイゼル
【出演】
ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク)
ジェフ・ブリッジス(オバディア・ステイン)
テレンス・ハワード(ローディ)
グウィネス・パルトロー(ペッパー・ポッツ)
ショーン・トーブ(インセン)
レスリー・ビブ(クリスティン)
ファラン・タヒール(ラザ)
オススメ度:★★★★☆
3ヵ月沈黙していたかと思えば、いきなりのレビュー記事ですw
マブカプこと格ゲーMARVEL VS CAPCOMでは、キャラはよくよく見かけるアイアンマンでございます。
存在自体は、知っているけれども、どうしてアイアンマンに至ったのか、は実は知らなかったため、観てみましたよ。
正直、MARVELシリーズなんで、王道なんです。清々しいくらいに。
でも、最近の作品の風潮って「これでもかっ!」ってくらいに、裏をかいて裏をかいて、必死に見ている人間を裏切ろうと必死で。 それでたどり着いたのが、結局しょぼいオチだったりして。
勧善懲悪、いいと思うんですよ。
MARVELシリーズでもやっぱりキャラがイイのは、アイアンマンな気がする。
中の人がアクが強すぎる(いい意味で)。 だから、余計なこと考えずにシンプルに見れる。
設計図がバーチャルに立体視で出てきて、自分の手でサッと操作出来たり。
ロボットと普通に会話して、仕事がすすんでたり。 こういうちょっとした近未来、部分的には実現してるけど、もう少し、っていう所が凄いオシャレに出てくる。 男子は好きなはず。
武器製造企業のCEOの主人公トニーが、自社の武器で自分の身が危うくなる、っていうのも社会風刺に近い所がある。 やっぱりこういうヒーローものは、MARVEL系がしっくりくる。
ラスト5秒のネタは、先日見てきました( ̄ー ̄)
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