グリップって位置も大事 | 運動音痴の私が、たった3ヶ月で、ゴルフスコア『126』から『95』になった。 だれもが不思議に思う究極のゴルフ実践術
んにちは。


楽しいゴルフが大好きな、
ゆうやです。



ある時、会社の同僚からゴルフ
の事を聞かれたんです。



おまえ、ゴルフなんかやってて
何が面白いんだ?



実は私も最初は、そう思って
いました。



当然、自分からゴルフを始めよう
なんて、全然思ってもいなかったん
です。



そんな私を見ていた会社の
先輩方が、無理やりゴルフに
さそって来たんです。



『ゴルフは楽しいぞ、いっしょに
やろうよ』



何人かの先輩方に囲まれ
強引にゴルフに引き込まれ
しかたなく始めたのが
きっかけだったんです。



運動おんちで、ゴルフなんて
全然興味なかった私には
何でやらなきゃいけないの??



と心で思いつつゴルフを
始めてしまいました。



最初の練習では、止まっている
ボールにクラブを当てることさえ
出来ず、同僚・先輩から笑われて
ばかりでした。



本当に運動おんちで、一向に
上達もせず、ゴルフダメ人間と
言われてました。




そんな私が、劇的に上達し
『楽しいゴルフ人生』を送って
いるんです。
そんな人生を、あなたも
送る事が出来るんです。


ゴルフには仕事、人生などにも
置き換えることができる哲学的
な側面も持ち合わせています。



このブログを本気で読んで頂き
一つ一つ実行して行く事で
ゴルフも劇的に上達し、仕事にも
私生活にも楽しく取り組めるように
なります。



あなたがゴルフを上達したい、
良いスコアでコースを回りたい
と思う気持ちは、あたりまえの
事です。



そういった気持ちは、良い仕事を
したい、良い人生を送りたいとの
気持ちにも通じるんです。



周りにいる先輩・同僚で、
自分のスコアを自慢したり、
ムダなゴルフのレッスンを
押しつけ、言ってることが
屁理屈ばかりで、うんざりした
経験はありませんか?



本当に、そう言う人には、心底
頭にきますよね。



そのような先輩・同僚を見返す
ためにも、これからも、このブログ
を読んで、一つ一つ、確実にスコア
を縮め、バカにしていた人達を、
思い切り悔しがらせましょう。



それでは、今までのブログの
簡単な、おさらいから、書いて
行きます。



何度でも、思い出し実践して
下さいね。




◆アドレスチェックポイント1


型、腰、ひざ、スタンス
(かまえている両足)
が、ボールが飛んでいく
ラインに平行になるように
かまえる。



◆アドレスチェックポイント2


右肩の背中側から、真下に
下ろしたラインが、右ヒザ先端と
右足の指のつけ根に突き抜ける
ようなイメージにかまえる。



◆アドレスチェックポイント3


上半身の前かがみの傾きは、
背筋を伸ばして、股関節から
前に傾けるイメージでかまえる。



◆アドレスチェックポイント4


両腕は、思い切りリラックスして
自然に真下に下ろした所で
クラブを軽く握る。



◆アドレスチェックポイント5


飛球線(ボールを飛ばす方向の線)
のライン上と、スタンスのライン上の
二か所に、目印を見つける。



◆アドレスチェックポイント6


ヒザは無理に曲げるのではなく
無意識にリラックスしたイメージで
自然に曲がった感じにする。

アドレス



どうですか?


今までのブログ内容を
思い出しましたか?


忘れている人は、今すぐにでも
イメージし、部屋の片隅でもいいので
実践してください。


あなたのスコアを縮めるために!




これからは、本日のポイント
なります。



今日は、

アドレスチェックポイント7です。


グリップの位置は、左太ももの
内側に左手を持って来るのが
正しい位置になります。


グリップの位置が、左太ももの前や
右太ももに近づきすぎると、フック
したり、スライスしたり、ボールが
真っ直ぐ飛ばなくなります。



グリップの位置は必ず、
『左太ももの内側』
と覚えて下さい。



あの、中嶋常幸プロも
グリップの位置については
必ず守るべき項目として
本に書いています。




私の友達なのですが、グリップの
位置が、右太ももの方に付くクセ
があり、スライスボールが、すごく
多かったんです。



それで、その友達とコースを回った
時、
この『左太ももの内側』
グリップの位置を、きっちり守って
もらい、コースで実践しました。
すると、ほとんどスライスボールが
でなくなり、真っ直ぐにボールが
飛ぶようになったんです。




本当に、そうなったんです。



しかもベストスコアより、なんと
マイナス6も縮まったんです。
(105⇒99)



友人も、もう少し早く知っておけば
ボールも曲がらず、スコアが
縮まったのにと、私がなぜだか
怒られてしました。(笑)




今日で、アドレスについての
お話しは、終わりになります。



今日のブログを見れば、

アドレスチェックポイント1~7
を理解でき、アドレスの全てが
習得できます。



今すぐ、もう一度、今日のブログを
見直して下さい。





そして自分がゴルフコースでボール
の前に立っているイメージを持ち
部屋の片すみでもいいので、
すぐに実践して下さい。




いつも安定してアドレスが保てるので
あれば、必ずあなたもスコアが縮み
先輩・同僚から肩身の狭い思いを
しなくてよくなるんです。


そして、


必ずゴルフで、楽しい人生を
おくることが出来ます。



くどいようですが、あなたが
このブログを読んで行動し
実践して頂ければ、人生の
幸福をつかめます。


信じて下さい。


次回は、次のステップである
テークバックについて、お話し
します。

今日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。


楽しいゴルフが大好きな
ゆうやでした。