9月15日(土)
北海道!
旅のスタートはバスで。
どんぐりは20年ぶりくらいに乗る。
初めての車椅子乗車。
前日にバス会社に電話して
スロープバスが希望の時間に運行されるか確認しておいた。
上野からは午後7時ごろ出発の寝台特急「北斗星」に乗るので
余裕をいっぱいみて3時ごろ家を出た。
バスは車椅子を乗せるのにちょうどいい位置にとめるため
数回停車位置を直し、
停車位置をずらすたびごと、スロープを出したりしまったり。
きっと滅多に車椅子は乗ってこないのかも。
運転手さんもなれてない感じでした。
こんなご時勢なので(ちまたでは車内でベビーカーをたたむかたたまないかで論争が起きたりしてるらしい。人々のストレスがベビーカーを邪魔物扱いしている、と新聞などで読みました。。。そんなことになっているなんて・・・
)、
もしかしたらイライラで攻撃されるかもしれないとか思い緊張しましたが、
運転手さんからも乗客の方たちからも何も言われず
駅までバスで15分くらい滞りなく無事到着でホッとした次第。
どんぐり、バスも楽しい経験だったようでした。
興奮気味に左手がよく動いて
わーい、わーい♪といっているかのように
口をパクパクあけてました。
JRの電車に乗って上野まで行くときも嬉し楽しい表情。
首都圏ではいろんな事で電車がよく止まるので
余裕をもって出発したから予定よりも2時間くらい早く着いた。
広々と使いやすい赤ちゃん用休憩室で
お水をのませたりオムツを替えたりして
この日仕事で後から合流するくるみ姉を待つことに。
地下ホームから札幌行き寝台特急「北斗星」は出発します。
「北斗星」は老朽化の問題と、
新しい寝台特急「カシオペア」の人気とで
あと数年で運行しなくなるのではなんてどこかで読んだけど
まだまだそんなことにはならないというくらい人気で
切符もなかなかとりずらいんだとか。
(がんばって予約可能になる日一番に並んで買った!)
私たちの切符も最初は全部上段しか取れなかったのですが
キャンセル待ちでどんぐり分のみ下段を取ってもらいました。
そして、一人だけ少し離れた席になってしまいました。
たくさんの人たちがカメラで「北斗星」をパチパチ撮っています。
テツとか言われる鉄道マニアらしき人たちもチラホラ。
どんぐりの乗る2号車前で。
”鉄”らしき少年のとなりの方が(リュックと黒いキャップの)
くるりと振り向き、写真を撮ってくれるという仕草をされるので
?と感じつつ撮ってもらった一枚。
↓
この人は耳と言葉が不自由なことをジェスチャーで私たちに伝え
どんぐりにむかってニコニコと手を振って
じゃ!♪って感じで前のほうに元気に歩いていかれました。
みんなが楽しんでる。
いよいよ乗車♪なんだけど・・・
狭い入り口でしかも段差がけっこうある。
駅員さんからは
「発車時刻10分くらい前に2号車前にいてください」と言われていたが
行っても誰もいてくれず・・・
くるみと私とでがんばり車椅子ごと乗せたが
入ったら入ったで通路が狭くて車椅子をどこに置こうか困るくらい。
とりあえずどんぐりと荷物を指定席まで抱っこして連れて行く。
2号車2番、車両に入ってすぐのところで助かった。
車椅子のほうはとりあえずここに
ごみ捨て場所の前をふさいでしまったが
ここ以外だと通行止めとなってしまうし
乗務員に車椅子の置き場所について尋ねると
「う~ん、とりあえずここでいいです。」
でけっきょくそのまま札幌まで行ってしまいましたが。
乗務員の方もその後も何も言ってこなかったし。
古い列車なのでバリアフリーはやはりちょっと厳しいかなという感じでした。
車椅子の種類によっては無理そうです。
カシオペアってどうなんだろう、
こちらもいつか是非乗ってみたいなぁ、、、
老朽化したころ乗れるかな ![]()
ドタバタと乗り込んだ北斗星、
寝台車なので横になれる♪
向かい側の1番は福島まで空席で
ゆっくりどんぐりのオヤスミ準備ができてちょうどよかった
たのしげに興奮していて、たぶん夜寝ない、感じ。
どんぐりのオヤスミ準備が完了したあと
楽しみにしていた予約しておいた北斗星の懐石御膳をいただきに食堂車へ♪
懐石御膳♪
その日はおやつなど一切食べずにお腹を空にしておいた。
くるみにも、お腹はすかしておけ、おやつなど食べるなと何度も忠告。
・・・・・・・・・
「お客様、申し訳ございませんが・・・
この予約券では懐石御膳はいただけません。」
はぁ? どーゆーこと?!
「こちらのご予約券ですが”札幌から上野行き”となっておりますので・・」
はぁ? どーゆーこと?!
「乗車券と指定券を予約したときに同時に予約したよぉ?!
帰りなんて北斗星乗らないし乗車券も買ってないし!!」
などなど、おばちゃんまるまる出し![]()
がしかし、、、
北斗星食堂車の食事は完全予約制で
列車には予約分しか乗せてないので用意できないとのこと。
車内販売分の弁当などももう売り切れてないとのこと。
切符等のチェックを怠ったのが悪いのだろうが
まさか駅の窓口でこんな間違いするとは思わないじゃん・・・・
ましてや寝台券等とともに予約してるのにぃ~~![]()
「え゛~~~、どーするよ、私たちぃ~」
こんなヘボ予約をしたJR○ー○○駅のあの年配職員を今から呼び出し
シメツケタロカー![]()
![]()
どんだけこの日の食事を楽しみにしていたと思うんだぁーーー![]()
食べ物の恨みはすごい、と実感・・・
ディナータイムが終わった後の21時からのパブタイムでは
簡単な食事も用意できるので(予約制ではないので)
そちらで優先して案内してくれるとのこと。
もーお腹と背中の皮がくっつきそーだよってくらい空腹なのに
21時まで待て、だと?
とか思ったけどそれしかないもんね、、、、
で待つことに。
食堂7号車から2号車まで戻るのが長かった・・・
ガタンガタン揺れる列車内を歩くのはけっこう大変なのに
この長い道のりをまた往復するのか・・・
ったくね ![]()
長い旅行の第一歩でこんなひっかかり・・・
食いッぱぐれ・・・
大丈夫かなぁ・・・
パブタイム(21時~)の少し前に優先して入れてもらい
煮込みハンバーグ等(2000円もする。私が働くガ○トの方がずっと安くてずっとおいしいよ)を注文。
付け合せの野菜はフカフカであきらかに冷凍物、
イマイチじゃなく、イマニ?
懐石御膳、、結局食いッぱぐれて正解だったかも、、
とふと思えたりしてくるようだった。
予約していた食事、5500円×2人分は
あとで予約した駅で返してもらえるみたいだし
これでよかったんだ、と妙な納得をして気分をもどすことにした。
くるみ姉は食事後早々に少し離れた6番寝台に。
どんぐり弟はそんな事件をよそに一人ルンルン♪
↑午前4時撮影。オメメぱっちり。
一週間の長丁場なので
本当はここで少しでもいいから寝て欲しいところだったが、、
全然ねむくないってゆー感じ。
楽しそうにしているからまぁいいか。
続く。
※ いろいろやることが多すぎて毎日バタバタしています。
なかなか先にすすまない旅行記ですが
気長にどうぞよろしく、です。。^^;


