こんにちは、ダンワールドです。

 

梅雨が終われば、いよいよ本格的な夏ですね。

中国伝来の二十四節気によれば、夏というのは、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑という6つの段階にわかれています。

 

このうち、7月7日ごろが「小暑」(しょうしょ)。

太陽の黄経が百五度に達するときで、この日から暑気にはいるとされます。

 

そして、7月23日、24日ごろが「大暑」(たいしょ)。

太陽の黄経が百二十度に達するときで、暑さがもっとも厳しいときとされています。

 

このほか、二十四節気ではないですが、小暑の前の6月30日に「夏越」という節目があります。

日本では昔から夏越が夏にはいる区切りの日とされ、「夏の御喫」「夏越の節供」「夏越の神楽」などのことばが残っています。

この日にカッパ(河童)が山から降りるとの言い伝えもあります。

夏越から一両日たつと、海水浴にいったり、高い山にのぼったりしても害がないとされる一方で、カッパが残っているかも知れないので、注意が必要だといいます。

 

天武天皇の時代の674年ごろから、夏越と12月の晦日に、親王をはじめ在京の百官を朱雀門に会して、万民の罪機を祓う神事が行なわれており、これを「大祓」(おおはらえ)というそうです。

全国の各神社でもこれにならい、現今にいたっているといいます。

 

地球温暖化もあって、日本の夏も猛暑になりやすくなっています。

しっかりと規則正しい食事をして、睡眠も十分にとりながら、楽しい夏を過ごしたいですね。