こんにちは、ダンワールドです。

 

日本のデパートの店員さんは、世界一包装が上手だと言われています。

仕上がりがピシっとなっていて、かつ、見た目が柔らかいイメージで、海外の人たちを驚かせます。

 

これに対して、欧米では、贈答品を買ったときはお店側にラッピングを頼むのでなく、自分で包装グッズを買ってきてラッピングする人が多いようです。

包装紙専門の店もたくさんあって、「シーズンズ・グリーティング」(季節のご挨拶)のころにもなれば、カードとともに包装紙の美しいものがどっと出揃います。

 

自分で包装するとなると、アイデアが問われます。

あれこれ色の組み合わせや柄を考えて包み直したり、相手を楽しませたり喜ばせたりするために、一つ一つ趣向をこらすのです。

単に物を包むためだけでなく、いかにして中身以上の物を楽しく想像させるかが、腕の見せどころになります。

 

お祝いの意義や季節感も意識しなければなりません。

たとえば、イースターのときは、この季節の花、アゼリアやアマリリスの包装に気を配ります。

また、玉子に描く絵も工夫をこらさなければなりません。

 

一方、日本では、季節に応じて色や素材を変える風呂敷包みという便利なものがあります。

デパートなどの完璧な包装も素敵ですが、風呂敷のような伝統的なツールと組み合わせれば、より独創性の高いラッピングができるのではないでしょうか。

 

もうすぐクリスマス、そして、お正月です。

プレゼントの際にはセンスのいい包装を選んで、包み方にもできるだけ工夫をこらしてみたいと思います。