こんにちは、ダンワールドです。

 

猫の聴力のすごさをご存じですか?

人間は2万ヘルツくらいまでしか聞き取れませんが、猫の耳は犬と同じく10万ヘルツ近くまでキャッチすることができるそうです!

 

猫の耳は方向確認能力に優れ、音源の高低や奥行きを聞き分けるほか、その音が何かにぶつかってはね返ってきたものかどうかまで聞き分けます。

 

音源の位置と、そこまでの距離をつかむ能力は犬の2倍といわれますが、これは忍び寄って一気に獲物に襲いかかる猫の狩猟法では、何よりも相手の位置を正確につかむことが大事なため発達した能力だと言われています。

 

これらの能力を支えているのが、音の聞こえる方向に向けて、まるでパラボラアンテナのように自由に動く耳の構造です。

 

猫の内耳は聴覚に関わる「蝸牛」(かぎゅう)という器官と、バランス感覚に関わる「三半規管」(さんはんきかん)という器官から構成されています。

 

猫の能力の中でもっとも有名なのは、高い所から落ちてもクルリと身をひるがえし無事着地することですが、これは「三半規管」のおかげだそうです。

 

猫は三半規管の性能が人間より数倍優れているので、落ち始めた瞬間に頭を回転させ、空中で体をひねることを可能にしているとのこと。

産まれたばかりの子猫にも、こういう能力があるそうです。

 

高い所から無事着地するには、このほか四本足を踏ん張り、足と腹の間の皮を伸ばし、指の間の膜も広げて空気抵抗を大きくするなどの複雑な作業も加わっています。

 

気ままでぐーたらな(?)生活をしているように見える猫さんたち。

実は、人間にないすごいところをいろいろお持ちなのですね!