こんにちはダンワールドです。
最近、日本への外国人観光客が増えていることが何かと話題となっていますが、
海外から来る人の多くが感嘆するのが、日本のハイテクトイレ、とりわけウォッシュレットだそうです。
今は日本人の必需品になりつつある「ウォッシュレット」。
マドンナやレオナルド・ディカプリオなど多くの海外セレブもウォッシュレットのファンとして知られています。
海外ではめったに見ることのないウォッシュレットですが、実は、日本で始まったわけではないようです。
トイレ研究家、平田純一さんの著書「トイレの窓から」によると、お湯でお尻を洗うというウォッシュレットの発想は、アメリカやヨーロッパで先に生まれたといいます。
ところが、欧米ではウォッシュレットは普及せず、日本でここ20年くらいの間に急に普及しました。
その理由は、清潔好きな国民性や「公衆トイレにハイテク機器があっても盗まれない治安の良さ」などが挙げられています。
また、日本人は食物繊維が豊富な食事をしているため、欧米人に比べて排便の回数が多く、これがウォッシュレット需要につながったという説もあります。
いずれにせよ、国民側のニーズに加えて、細かい改善が得意な日本のメーカーが、ウォッシュレット機能の高度化に熱心に取り組んだことも、普及を後押ししたことは間違いないでしょう。
ウォッシュレットに限らず、トイレやお風呂などのいわゆる「バスルーム」の設備の質の高さにおいて、日本はかなり先行しているといえます。
東京オリンピックを機に、日本のバスルーム文化がさらに知れ渡り、海外にも広まってくれるといいですね。