こんにちは!

今日は東京の江東区にあるダンヨガ錦糸町センターの松尾さんのお話をご紹介します。



ダンヨガ錦糸町センター 松尾 亜由美さん今思うと、HSP Method深化プログラムの前後から、いつもの生活をしていたけれど、いつもの生活ではなかったような気がする。当日も、緊張していたわけではないけれど、寝不足ということも手伝って、いつもしないミスをしたりしていた。心は、ふわふわした感覚だった。
あの2日間は、会場が特別な空気につつまれていた気がする。
みなさんの暖かい、優しいエネルギーでいっぱいだったのではないだろうか。だから、1日目が終わった次の朝、固定概念でいっぱいになってこわばっていた顔も、やさしく、あたたかい顔になっていたのでないかと思った。そして、そんな顔をみて、嬉しく思ったし、自然に涙も出てきた。

この2日間を通して、私自身についても、いろいろなことに気が付かされた。自分で自分の限界を決めてしまい、それを乗り越える力が本当はあるのに、あきらめてしまっていた自分。自分の1番望んだことを、いろんな理由で何度もあきらめ、2番目を選択してきた自分。被害者意識でいっぱいだった自分。
人の心を共感するということは、本当は自分の体でどんな風に感じているか、その人と同じように暖かくなったり、悲しい締め付けられる感覚を自分の胸で感じている自分。勝負となると、相手のことは忘れて人を傷つけてしまうということ。そして、補講日の最後に、自分を愛しますと自分に伝えたとき、自分の胸が熱くなり、涙がでてきた。今まで、どんなに自分にうそをついてきたか、自分の心がこんなにも温かかったのだということに気が付かされた。

HSP Method深化プログラムを受けて、自分が変われば、周りの人も変わるということをなんとなく実感している。自分に心に素直になるということは、世間という中で維持することは、難しいけれど、続けていきたいと思った。



自分自身に本当に素直になれる機会というのは、日常では本当に難しいことだと思います。それを体験できた松尾さんよかったですね

これからの松尾さんを全国ダンヨガスタッフは応援します。
ありがとうございます