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ダリアジェンヌの梓 晴輝(あずさはるき)です❤️

 

 

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  普通という名の正解を持っていない

 

 

今日はふと思い出したエピソードから

 

 

 

今でこそ、私は「私らしく」というワードにたまらなく惹かれ、

自分が生きたいように、自分らしい人生を生きることを

強く望むようになりましたが、

昔からそうだったわけじゃありません。

 

 

 

私の幼少時代はまさに暗黒時代で、

今とはまったく正反対。

 

なにをやってもうまくいかない。

すべてがダメの積み重ねでした。

 

 

 

私は小さい頃から悪気なく人と違うことをやってしまう女の子で、

それは自分ではちゃんとやったつもりなのに、周りの皆んなと

捉え方が違う、物の見方が違う、そこからとる行動が違う…

 

 

そのせいで周りの大人たちにたくさんの迷惑をかけ、手間をとらせてきました。

 

すっごいヤンチャとかそんなことは全然ないんですよ。

超がつくほど大人しくて静かだったし、畳半畳どころか座布団1枚分で過ごせるタイプだったので…

 

ただ、わざとでなく口にする言葉や行動が自然と周りと違うことになってしまうので、当時幼かった私は言葉を発すること、行動することにすごく怯えていましたね。

 

 

 

 

こと忘れ物、忘れ事なんてのは小さい頃から当たり前で、

母に

「なんで忘れちゃったの!?」と聞かれても

 

「…(いや、忘れるから忘れ物って言うんだよ。しかしなんで覚え物とは言わないんだろう…もしかしたら世の中はマズイことから先に名前がつくのかしら?)」

てな具合で、ツツツ〜と思考は都合のいい違うところに飛んでいってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

一番古い記憶は5歳ぐらいのとき、ギターを作りましょう、と

保育園でダンボールで作った私のギターは一人だけ

どデカいサイズの真っピンク。

 

 

ピックはしゃもじ以上の大きさで、小さな手をめいっぱい

広げてやっと握れるようなサイズでした。

 

周りのお友達がが小さなピックでポロンポロンと

おしゃれにゴムの弦の音を奏でる中、

私は一人、ベンベンと長すぎるボヨボヨのゴムを弾いていました。

 

 

 

先生が言ったことを皆んなはいとも簡単に、

まるで前から知ってましたといった具合に理解してやれるのに、

私には説明の内容が全くわからないのはザラ!

 

わからないことが何なのかもわからないし、

聞く勇気もないから、

とりあえずやってみては間違いだと思い知らされる

 

 

「梓ちゃん!先生の話、聞いてた!?」周りの子たちに責め立てられて恥ずかしくて惨めで何も言い返せず、ただずっと床を見つめて、責める声が終わるのを待っていました。

 

 

自分一人、皆んなと同じ空間にいながら違う世界にいるみたいで、

どこに行っても居心地が悪くてしんどい。自分がやることなすこと

全部空回りして迷惑かけてる気がしていつも縮こまっていました。

 

勘違いに見間違い、聞き間違い、伝え間違い

私って全部が間違いだらけなんじゃないかと思える日々でしたね。

 

 

 

一番辛かったのは、ワクワクして取り組んだものほど周りと捉え方の違いが顕著に出たこと。

 

誰もが同じようなものを作り、その通りにできれば認められ、少しでも違えばつまみ上げられ恥に晒される。

そんな残酷な世界に子どもだった私は生きていました。

 

 

母からはいつも「なんで普通にできないの!?」と怒られ、

「もう!みんなと同じ!普通でいいねんてば!」と、どんなに言われても普通がわからないんですよ。

普通ってなんだ?みんなと同じってなんなんだ???

 

 

良いことをしたつもりが

親切でしたつもりが

気を遣ってしたことが

全てが裏目に出てしまって、怒られ咎められ呆れられる。

 

 

私の人生、お先真っ暗。

 

「私だけ普通という名の正解を持っていない」

 

そんな幼少期でした。

 


 

 

でもいつの間にかそんな悩みは消え、

私の出した答えは…

 

思考の回線の繋ぎ合わせがやや独特なだけなのだろう

 

ということで開き直ることにしました(笑)

 

 

いやだって、普通を、みんなと同じ、を求められても正直よくわからないし、辞書を引けば『他と特に異なる性質を持っていないさま』とあって、個性とか“らしさ”がなさそうだし、何よりおもしろくなさそうだし、興味をそそられない!

 

使い方によってはポジティブにもネガティブにも傾く、なんとも不安定なもの、それが普通なのだと結論づけました。

 

 

それに比べて普通の対義語なるものが、

特別!!!!

 

 

 

 

ぜっっっっっっっっっっったい

こっちの方がおもしろそうでしょ!!

私の人生こっちでしょ!!!

 

 

 

 

 

私、自分で言うのもアレですが根がけっこうマジメなので、開き直るときもマジメに開き直るので「私今、開き直ってます!」の堂々たるや…

 

曇りなき眼で、真っ直ぐに開き直りの真っ最中です!

 

 

と、花の青春時代を送ることとなりました。

 

 

もちろん何度もブレました。だって自分以上に【特別】を感じざるを得ない人たちと、何年も時を一緒に過ごしましたから。

 

この子たちに比べたら私の特別なんて無いも同然…そんなことを思った時もあったけど、福祉の世界に飛び込み、1200名以上の人生の先輩たちの生い立ちを見て気づいたんです。

 

人にはそれぞれ唯一無二の人生の物語があって、その物語をつくっているのが数々の経験たち。

ということは…え?みんな特別やん!

 

 

 

 

最近では、むしろ普通なんて言葉で人をジャンル分けするだなんてナンセンス!とイライラするほどです(あ、私のめんどくさいところがバレますね 笑)

 

 

 

 

「普通に考えたらわかるでしょ!?」

 

今でも夫に言われることはよ〜くあって、

しかしもう私も強いもので(まあ散々向き合ってきましたからね)

「普通って何?」と真正面から返すようになり(笑)

 

すると面白いことに(夫の考える)普通じゃないのが俺の選んだ嫁なんだ、と諦めの空気が出てくるわけです(笑)

 

普通が通用しないキャラクターになってしまえば、びっくりするぐらい楽に生きられます。他人の普通を気にしなくて良くなるので(私の場合はそもそもわからないから仕方がない)まずは強気に「普通って何?」と口にしてみましょう。

 

 

オールオッケー!

脱普通!!

 

 

 

 

 

 

ダリアジェンヌ

梓 晴輝でした❤️‍🔥

 

 

 

 

 

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