有原の感動の完封劇に、ギータの執念のタイムリー2塁打。12連敗をついに止めた。
有原には執念のピッチングを感じた。1-3回はランナー出すも併殺でかわす。そのあとは三振の嵐。11奪三振と素晴らしい投球。エースの貫禄と安定感が出てきた。ギータは8回に貴重な追加点。大すぎるタイムリーを、少ないチャンスをものにした。
先発投手陣は最近安定している、あとは打線。タイムリーと一発がないところをどう盛り返すか？毎試合4点とれていたら、12連敗はむしろ勝ち越していたところだ。本当にそこを目指していけたら逆に12連勝もあり得るところ、又吉と藤井がリリーフを支えてくれたら、十分あり得る話。ここから逆襲だ〜